
タイトルの前に^^)
それは食堂です^^)
閃いたものだけしか出さないんですけど、洋食中華和食を問わずってお店です^^)
あとは創作料理も出します^^)
小さいお店ですけど、居心地の良いお店にしたいですね^^)
それでは写真です^^)
ヒオウギ^^)
木苺^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、公的資金の助けを借りる会社の経営は、ふつう参考になりにくい。が、なるほどと思う例外があった。半導体大手エルピーダメモリの坂本幸雄社長の話だ。「社員を動かすのはそう難しくない。業績の数字をそのまま示せばいいだけだ」とあります^^)
坂本社長は良いことをおっしゃいますね^^)
得てして業績の数字を隠すことが多いんですけど、儲かっても儲かっていないって言って賃金カットなんかをしますからね^^)
エルピーダの経営を8年前に任されて間もないころ、そう聞いた。坂本社長は社員に毎月、売り上げや新製品の売れ行きを公開。すると社員は、どのくらいコストを減らす必要があるか、自分の部署は何を改善すべきか考えるようになり、業績は上り調子になった。数字という事実は何より雄弁ということだろうとあります^^)
アメリカなんかは会社のお金の公表し透明度も高いようですけど、そうすることで内外の認識も変わりますよね^^)
キチンとした内情が分かれば社員としてもどう対処するべきか分かりますよね^^)
リーマン・ショックによる需要減でエルピーダは経営危機に陥(おちい^^)ったが、昨年、国に300億円の出資を仰いでからは復調が著しい。今でも坂本社長は半導体の世界シェアで会社が何位かなど電子メールで送り、社員を刺激する。需要も回復し、今年4~6月期の営業利益は四半期ベースで過去最高となったとあります^^)
経営危機になったGMのことをゾンビ企業って言う人も居ますけど、ゾンビであろうとなんであろうと復活することが出来るのはすごいですよね^^)
野球でも監督が変わると勢いづくものですけど、坂本社長もそういう良い社長ですね^^)
ありのままの姿を示す坂本流を政府も参考にしてほしい。国の財政は危機的状態なのに、子ども手当てなどのバラマキ政策をなお掲げてるから、人々はまだ余裕があるのではと誤解しがちになる。財政が大変な事態がうまく国民に伝われば、消費税増税への理解も進み、財政を立て直す糸口になるかもしれないのだからとあります^^)
隠し財宝があるとか、国の財政のありのままがよく分からないと国会議員が言っていること自体変なんですけど、先ずは財務省が公表している財政状況を国会議員全員が理解することが必要ですね^^)
それが出発点です^^)
バラマキをして傷口を広げていますけど、止める勇気も必要ですね^^)
ありのままの姿を示すことが政治の透明性にもつながり、国民の理解を得る第1歩でしょうね












