
タイトルの前に^^)
それは蝉が鳴き始めたらですね^^)
毎日歩いていますから、初夏のニイニイ蝉(世間ではそう呼ばないのかな?^^)が鳴き始めで夏を感じました^^)
でもだんだんと暑くなったんですけど、そういえば油蝉があまり鳴かないような気がします^^;)
我が家の木蓮の木に鈴なりになって止まっていたんですけど、少ないですね^^;)
地球温暖化で蝉の生態系まで変わったとしたら、寂しい限りです^^;)
以前のようにニイニイ蝉→油蝉→ワシワシ^^;(クマゼミ)→つくつく法師の順に現れる当たり前のような夏を迎えたいです^^)
それでは写真です^^)
最近よく見かける花です^^)
オレンジの花^^)

それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、暑い夏に食べたい、冷たいアイスクリーム。乳固形分などの成分含有量(せいぶんがんゆうりょう^^)の違いで、法律上3種類に大別されるが、比較的価格の高い「アイスクリーム」の販売量は減少傾向にある。代わりに販売量を伸ばしているのが、安価な「ラクトアイス」だとあります^^)
アイスって値段の違いがありますけど、乳固形分が関係していたんですね^^)
知らなかったです^^)
消費者は、乳固形分含有量を見てから買う買わないを判断しているのではなくて、単純に値段で決めているような気がします^^)
日本アイスクリーム協会の統計によると、2000年度のアイスクリーム販売量が17万6500キロリットルだったのに対し、09年度は約14万3000キロリットルと2割近く減った。一方でラクトアイスは約27万7000キロリットルから、35万3600キロリットルと約1.3倍に増えたとあります^^)
アイスクリームの総需要自体はかなり増えている計算になりますけど、「安いから買っちゃえ」って感じで増えているんでしょうかね^^)
一般的に、乳脂肪分の含有率が高い方が価格は上る。アイスクリームは乳固形分15%以上かつ、乳脂肪分8%以上が必要だが、ラクトアイスは乳固形分3%以上であれば乳脂肪分の規定はなく、価格は抑えられるとあります^^)
牛乳でも普通の牛乳に比べて低脂肪乳の方が安いんですから、それと同じ感覚でしょうね^^)
ラクトアイスは手ごろな価格で支持されてきたが近年、「味でもアイスクリームに劣らない商品が多い」(同協会)。また、景気低迷の影響が「アイスクリームは300円台の商品の販売量が落ちた」(同)といい、出費は抑えても、味にはうるさい消費者心理が表れているようだとあります^^)
アイスではよく分からないんですけど、低脂肪乳では美味しい商品が増えましたね^^)
高級なアイスも良いですけど、子供さんたちがいる家庭ではどんどん食べるので安くて美味しい商品を求めるんでしょうね^^)
味も価格もうるさい消費者を納得させる商品開発は大変でしょうけど、メーカーには頑張ってほしいですね












