何でも溜める? すぐ捨てる? あなたはどっち? ブログネタ:何でも溜める? すぐ捨てる? あなたはどっち? 参加中
タイトルの前に^^)

溜め込まないし直ぐに捨てないって感じですかね^^)

じっくり考えて捨てるものは捨てて、溜めるものは溜めますね^^)

さじ加減は難しいですけど^^)


All About 「収納」紙袋を溜めたがるあなたへ
All About 「シンプルライフ」捨て上手になる方法

それでは写真です^^)


紫の花^^)


晴れ時々時事

それではタイトルに戻ります^^)


報道によると、円高・ドル安がじりじりと進むなか、日銀が「静観」の構えをとっている。21日に富山市で記者会見した山口広秀副総裁は円高の動きを注視しているとしつつも、「企業マインドや企業行動への影響は一定の時間をかけながら判断していく」と述べるにとどめたとあります^^)


円高が日本経済に馴染んだ感じもしますけど、それには多くの困難を乗り越えたからですね^^)


円相場は1ドル=87円近辺と、昨年12月以来の高値圏にある。当時は中東のドバイ首長国の信用不安を背景に円が急伸し、日銀は12月1日に臨時の金融政策決定会合を開いて追加緩和策を決めた。円の水準は当時に迫っているが、日銀内の緊迫感はいまだに高まっていないようにみえるとあります^^)


昨年12月は信用不安で大騒ぎだったと記憶していますけど、今は同じ円高水準でも経済も立て直しつつありますし、ある程度の安心感があるように思えます^^)


日銀の出身の人が79円まで円高が進むといっていますから、87円で緊迫感がないのは、その辺りまで本当に来るのか様子を見ているのかもしれないですね^^)


理由は2つある。1つ目は「景気に対する企業の見方」(山口副総裁)の変化。「多くの企業は当時、景気の先行きに十分な自信を持てなかった」が、新興国経済の成長をテコに「輸出企業にとって為替への受け止め方が随分変わっている」という見立てだとあります^^)


新興国の成長が堅調と言う面ももちろんありますけど、海外へのシフトで海外に売るものは海外で作って為替変動を抑えるように進んでいるのもありますね^^)


2つ目は円高をもたらした原因の違いだ。ドバイ・ショック時は一部の短期金利の日米逆転が市場の関心を集め、「日銀の金融緩和が足りないことが円高の元凶」との批判が強かった。今回は米経済の先行き不安によるドル安の側面が強いとあります^^)


25日にこのブログを書いていますから、今日がどうなったかはわかりませんけど、アメリカ企業の業績が良くなってきたから、先週の流れでじんわり円安に向かうのではないでしょうか^^)


日銀は金融緩和をかなりしていると思いますけど、元凶は金融緩和で生まれた、そのじゃぶじゃぶしたお金の使い道が定まっていないことにあるように思えます^^)


だが、事態は動きつつある。市場では米連邦準備理事会(FRB)による追加緩和観測もくすぶり始めた。もともと与野党には日銀の緩和姿勢に批判が強く、円高対応を求める大合唱がいつ起きてもおかしくないとあります^^)


FRBが追加緩和に動くのなら円安に向かうとしても急激な円安にはならないかもです^^)


だからといって日銀が追従して緩和に動いてもいたちごっこでしょうね^^)


政治家がいたずらに日銀に介入することは好ましくないと僕は思います^^)


山口副総裁は「上振れと下振れのリスクはおおむねバランスしている」と繰り返しつつも、下振れリスクにも「目が離せない」と語った。市場の急変に備えつつ、移ろいやすい相場の方向を見極めようとしているようにもみえるとあります^^)


7月23日のNY原油は78.98ドルですけど、円安になったらガソリンの値段が跳ね上がるでしょうね。それに牛丼なんかも上るでしょう^^)


株をしている人には円安は大歓迎ですけど、仕事を海外に取られた今の庶民は為替の変動に振り回されると思います^^)


馴染んできた円高ですから、短兵急(たんぺいきゅう:にわかに^^)に円安にならない方が日本経済を混乱させないのかなと思います^^)


ここぞという時には日銀が動くと信じていますニコニコハート¥お金東京タワーワイン馬チョキ