
タイトルの前に^^)
年齢を重ねるのは仕方のないことだから、体重が増えるのが嫌ですね^^)
特にウォーキングをするようになって、体重計に乗る機会が増えたので気になります^^)
でも体重が気になるのに、昨日は焼肉を食べてご機嫌でした^^)
また明日からダイエットを頑張ります^^;)
それでは写真です^^)
パパイヤの実がなっているのが分かりますか^^)
幹のところにたくさんなっているでしょ^^)
報道によると、世界経済のけん引役と期待される中国。ところが上海総合指数は年明け後で20%強下げ、世界の主要市場でギリシャに次ぐ悪さだ。株価は何を見ているのか。その一つが、バブルの反動から来る不良債権問題。来年以降の「時限爆弾」と警戒する声があるとあります^^)
中国はバブルではないと中国政府は言っていますけど、少なくとも沿岸部はバブルだったと思いますけど、もう反動が出ているんですね^^)
米欧の金融危機を受け、巨額の財政出動に動いた中国政府。その流動性を支えたのが銀行融資だった。2009年以降、新規融資は月間1兆元(13兆円)を突破するようなペースにまで加速。09年~10年の銀行融資の増額分は名目国内総生産(GDP)の伸びの2~4倍の試算もあるとあります^^)
1ヵ月に13兆円って驚くべき数字ですけど、そういえば日本のバブルの時も銀行がじゃぶじゃぶ融資して、なんでもいいから買いまくれ見たいな感じでしたね^^)
国内総生産の伸びよりも融資額が多ければ、経済が縮小傾向になったら借金だらけになりますよね^^)
実体経済以上に行き過ぎた融資膨張は、銀行の資産内容の劣化を意味する。銀行の一部は自己資本比率が急低下し、体力が落ちているとあります^^)
中国の銀行が破綻したら、中国政府関与が多いし、それでいて中国政府も手をこまねいているから外国の銀行は助けに行けないでしょうね^^)
中国は期日一括型の融資が多く、元金の返済期限まで借り手側の支払い能力は問わない。返済期日の延期も頻発しているが、金利さえ支払っていれば正常債権として扱われる。ぎりぎりまで不良債権が顕在化してこない構造的な問題が指摘されているとあります^^)
分かりやすく言いますと、毎月1万1千円返すんだけど1千円は金利だから、借りた期間が終了するまでは1千円だけ払ったら不良債権にならないよって感じですね^^)
元金はある時払いで見たいな感じでしょうか^^)
米格付け会社のフイッチ・レーティングスなどが問題視するのが、銀行融資を証券化する取引の膨張だ。融資をまとめてバランスシートから切り離すことで銀行自身は見かけ上健全でも、金融システム全体でリスクが消えたわけではない。この図式は米国のサブプライムローン問題にも重なる。中国政府は規制に乗り出したが、複雑な仕組みをとることで逃げ道も多いというとあります^^)
サブプライムローンのいかがわしいシステムで世界経済は酷い目にあいましたけど、同じようなことを中国の銀行もしているんですね^^)
中国政府も頭を悩ませているようですけど、いずれこのしっぺ返しが中国と中国国民に降りかかるでしょうね^^)
銀行も最終的にはお金を清算しないで逃げ切れないですよね^^)
地方政府の財政問題も潜在的なリスクだ。地方インフラ投資は地方政府傘下の開発公社が担(にな^^)い、多くは銀行融資に頼っている。不動産取引の冷え込みなどで地方政府自身の収入が落ちれば、融資が不良債権化する懸念があるとあります^^)
これだけ中国が景気がいいといいながら、地方政府の財政状況が苦しいのは、効果のない投資が多かったからでしょうね^^)
鉄鋼業界のところで昨日書きましたけど、建設用の鉄鋼が余っているようですから、不動産取引の冷え込みが大きくなるように思えます^^)
融資の不良債権化は進むと感じますね^^)
相次ぐ銀行の上場や増資策は将来の不良債権問題への備えだ。カナダでの20カ国・地域(G20)首脳会議で、中国の国際舞台での積極的な関与を避けたように見えた。実は中国自身が余裕がなくなりつつあるのではないかとあります^^)
確かに余裕がなくなっているかもですね^^)
資源確保など国内外で手を広げて、国内への刺激策をどんどん行っていますけど、お金をつぎ込んで回収できないと困りますし、資源も売れなければ中国は疲弊(ひへい:疲れ弱ること^^)するばかりですからね^^)
結局自国だけの繁栄はないんですね














