
タイトルの前に^^)
そもそも絶叫マシンが嫌いですから、乗ることはないんですけど、もし乗ったら絶叫する言葉は決まっていますよ^^)
「早く降ろしてくださーーーい!!!」です^^;)
それでは写真です^^)
地湧金蓮(チユウキンレン)という花でバナナと同じバショウ科です^^)
中国南部からインドシナ半島あたりのお花です^^)

報道によると、総務省が29日発表した5月の完全失業率(季節調整値)は5.2%と前月比0.1ポイント上昇し、3カ月連続で悪化した。景気の持ち直しを背景に職を探す若年失業者が増え、15~24歳の失業率は10.5%と2003年6月以来の高水準となった。求人・求職ともに増え、雇用情勢は緩やかに上向きつつあるが、本格回復にはなお時間がかかるとの見方も多いとあります^^)
求職活動をしていなかった人が求職活動を再開すると失業率は増えるようです^^)
つまり、誰も求職活動をする人がいなくて、働いていないのみんなが家でのんびりしていたら、失業してる人は居ないということのなりますね^^)
統計上のマジックですけどね^^)
求人が増えてきたことが、就職活動を再開しようという気持ちに若い人がなったのでしょうね^^)
昨日の記事でも税収が増えていますから、景気が良くなりつつあると感じますよね^^)
今回の失業率の上昇は、昨秋までの景気悪化に端を発したものとは異なる。失業率は就職意欲のある人(失業者)を分子に置く。景気後退時に職探しをあきらめていた人がここにきて求職活動を再開しているため、統計上の失業者が増加。一時的に失業率を押し上げる要因になっているとあります^^)
昨秋はマイナスな失業率の増加ですけど、今回はプラス思考の失業率の増加なので、働く意欲が出ているのは良いことですよね^^)
株の売り買いの判断にプラスもマイナスもなくて、失業率で見ますけど、僕はプラス思考に景気の風向きを感じます^^)
5月の雇用統計からは若年者の求職活動が活発になっている点が読み取れる。年齢別の新規求職者(パートを含む)をみると、19歳以下は1万5788人と前年同月比15.5%増。20~24歳は5.4%増の6万8498人となり、全年齢層の合計(1.7%増)に比べ伸び率は大きい。この春に就職できなかった学卒者が職探しに再開したのも数値を押し上げたとあります^^)
19歳以下の若い人たちの求職意欲はすごいですね^^)
それだけ働くところがなかったということでもありますけど、若いって武器ですから、どんどん良い会社を見つけられると思います^^)
20~24歳も頑張ってほしいですね^^)
求人数も回復している。昨年5月時点では全11業種で前年同月実績を下回っていたが、今月は宿泊・飲食サービス業を除く10業種でプラスに転換。今後も増加傾向が続けば雇用環境がもう一段改善する可能性もあるが、求人増が就職件数に上手く結びついていない。第一生命経済研究所のエコノミストは「企業内になお余剰人員があり、雇用回復は緩やかなものにとどまる」と指摘するとあります^^)
求人が多くても良い条件ではなかったら、求職はできないですよね^^)
そういう意味では、まだまだ低賃金路線を企業は走っているんでしょうね^^)
企業内の余剰人員がなくなるくらい企業が忙しくなったら、雇用ももっと増えるんでしょうね^^)
みんなが笑顔になる就職ができることを願います












