
タイトルの前に^^)
ブログは書き言葉で書いているから、死語は使わないんですけど、話し言葉の中にはきっとあると思います^^)
大学生と高校生の子どもが居ますから、死語を使ったら子供たちに指摘されると思います^^)
余り指摘された記憶がないので、たまには出るかもしれないけど、特別これって言う死語は使わないのかなって思います^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、中国資本によるM&Aに抵抗を感じるのは、日本に限った話ではない。2005年に中国海洋石油(CNOOC)が仕掛けた米石油大手ユノカルの買収は、米議会の激しい反発で頓挫(とんざ^^)した。中国アルミが昨年、英豪資源の大手リオ・ティントに対する出資比率を引き上げようとしたときも、豪政府が難色を示し、実現しなかったとあります^^)
米議会は怖いですから相当激しく文句が出たでしょうね^^;)
ロック歌手オジー・オズボーンのような口調で^^マイナーな話ですみません^^;)
中国は資源の支配をもくろんでいますから、アフリカだの資源会社だのとチャンスがあれば豊富な資金力で手に入れようとしますね^^)
それでも各国政府が阻止に動くとは政府と企業の密接なからみがあるんでしょうね^^)
各国の政府や企業が中国資本を嫌う理由の1つに、背後で中国政府の思惑が働いているとの警戒感がある。中国の大手企業の株式の半分は政府が握っている。高成長を支えるため、中国は資源とエネルギーの確保をもくろむ。各国は中国が世界一の外貨準備をてこに資源を買いあさることを警戒するとあります^^)
中国は長く経済発展が遅れてきましたから、この不況をチャンスと中国企業と一体となって世界の主役に躍り出なければという気持ちは分かります^^)
でも世の中は人付き合いですから、あからさまな行動に出ると嫌われますね^^)
知的財産問題についても心配がつきない。音楽や映画などのコンテンツ産業から工業製品まで、中国の違法なコピーは根絶される気配はない。知財保護が脅かされることを恐れ、提携をためらう企業もあるとあります^^)
本で読みましたけど、知財を丸取りされた企業も多いようです^^)
中国にかかわらずコピー商品を黙認している国はありますけど、日本はコピー商品を売らないから、日本で買い物をしたいという中国の人も多いようですよ^^)
それでも、拡大が続く中国市場とかかわらずには成長戦略を描くのが難しいという点に企業のジレンマがある。世界中で今進んでいるM&Aの成否が、不安を払拭(ふっしょく)できるかどうかを左右するとあります^^)
中国は賃上げのストライキがあったり、元の切り上げがあったりして、中国にすべてをつぎ込んで成長するというシナリオは難しくなったように思います^^)
それはすなわちチャンスですね^^)
付かず離れずで中国とかかわれば企業も火傷をしなくて済みますね^^)
M&A合戦がどうなるか楽しみですけど、日本企業は負けないで欲しいですね












