
私は経済活性化 派!
今日で菖蒲も最後になりましたけど、楽しんで頂けたなら幸いです^^)
風がだんだん強くなって花があおられていますけど、暁雲です^^)
こちらは水の光^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、読売新聞社の全国世論調査(面接方式、12~13日実施)で、自分の暮らし向きに政府の政策が影響していると思う人は71%となり、「影響していない」27%を大きく上回った。暮らし向きや景気をよくするため、政府に期待する政策を複数回答で聞くと、「年金など社会保障の充実」52%、「医療・介護負担の軽減」51%が際だって多かったとあります^^)
ここまででは、政府が社会保障を充実したら暮らし向きや景気が良くなるといった結果ですけど、政府が社会保障を充実するには消費税などの増税が必要ですね^^)
財務省の発表した日本の財政の貸借対照表をみるとそう思います^^)
消費税を上げると景気が悪くなる傾向にある日本ですから、相反している要求なんでしょうね^^)
自分や家族の仕事の現状や将来に不安を感じる人は83%に達した。前回2009年4月調査の78%を上回り、同じ質問をした1996年2月以降12回の調査では、02年と並ぶ過去最高となったとあります^^)
1996年当時と今では、今の方が更に不安が増大しているように感じますね^^)
仕事は海外に流れて国内の仕事は少なくなっていますし、巷は安い海外のものであふれていますからね^^)
暮らし向きが昨年よの今ごろに比べて「楽になった」は4%に過ぎず、「苦しくなった」34%、「変わらない」62%となった。「苦しくなった」は前回から20ポイント減ったが、変わらない」が19ポイント増え、「楽になった」は1ポイント増で横ばいだったとあります^^)
少しばかり景気が上向いてきていますけど、まだまだ苦しいといったところでしょうか^^)
1年後の日本の景気は「良くなる」17%(前回19%)、「悪くなる」21%(同26%)で、「変わらない」59%(同51%)が最も多かった。暮らし向きや景気の先行きに対する閉塞感(へいそくかん)が、仕事の現状や将来への不安を強めているようだとあります^^)
良くも悪くもならないで、時が過ぎ去ると感じているようですね^^)
でも、このままでは悪くなる方向に行きそうです^^)
調査は全国の有権者3000人を対象に行い、1831人から回答を得た(回収率61%)とあります^^)
参院選の結果が楽しみですけど、日本が良い方向に進むことを願います