
タイトルの前に^^)
高校時代はリーゼントという髪型が流行っていましたから、同級生はみんなしていましたね^^)
息子が僕の高校時代の写真を見て、「父さんだけリーゼントにしていない」って笑うんですけど、ロックギターリストに憧れていましたから、リーゼントはイメージが違うとしていませんでした^^)
でも写真には残ってないんですけど、そんな僕も一度だけリーゼントにしたことがあります^^)
朝電車に乗ったら、同級生が「人違いかと思った!」って言って驚くので、やっぱり僕にはリーゼントは違うんだろうなってまた髪を下ろしましたよ^^)
かっこいいかもってやってみても向き不向きがありようですね^^)
それでは菖蒲の写真です^^)
赤とんぼ^^)
水無月の緑^^)
片桐の里^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、鳩山由紀夫前首相の言葉は言い回しこそ丁寧だが、具体性に欠け宙を漂うことが多かった。辞意表明のスピーチだけは別で、言葉に力があり政治局面を大きく変えたとあります^^)
「項羽と劉邦」という本に葬式の時の話し方が書いてありますけど、丁寧に挨拶をして、後はモゴモゴ言っておくといい」というくだりがありますけど、鳩山由紀夫さんは劉邦って言った政治家が居ますけど、そういうことだったのかも知れないですね^^)
「小沢幹事長にも政治資金規正法の議論があったことも皆様方周知のことでございます・・・・・・『私も引きます。しかし幹事長も恐縮ですが幹事長の職を引いていただきたい。そのことによって新しい民主党、よりクリーンな民主党を作り上げることができる』と申し上げました」
公の場で自身とともに、小沢氏を、「クリーンでない」側に仕分けして、いわば大きなバツ印をつけた。おかげで、菅直人新政権は内閣や党役員人事で「脱小沢」を鮮明にでき支持率がV字回復したとあります^^)
死中に活路を見出す作戦は見事ですね^^)
この局面だけ首相らしかったと思いますけど、クリーンでない首相や幹事長に日本がゆだねられていたのは不幸でした^^)
おかげで日本中が引っ掻き回されましたからね^^)
”小鳩辞任”は「政治とカネ」批判を和らげただけでない。政策面で「小沢ポピュリズム」とも呼ぶべきバラマキ路線に決別ができたことも大きいとあります^^)
バラマキで大喜びさせてあっという間に方向転換ですから、路線に決別できたのは良いですけど、落胆した人も多かったでしょうね^^)
かっての民主党の公約は年金抜本改革の財源に消費税の引き上げを明記していた。
ところが小沢代表時代に、「増税」が消える一方、子ども手当てや、農家の戸別所得補償、高速道路の無料化など、兆円単位の人気取り公約が並ぶようになる。財源は、行政改革による歳出削減で、と言うにとどまったとあります^^)
小沢さんは元々消費税引き上げを主張した本を出していますけど、政権をとるのに人気取りを優先させたんでしょうね^^)
歳出削減に関して僕は本を読んでいましたけど、それには6000億円くらいしかできないと書いてありました^^)
やっぱりそれくらいしかできなかったんですけど、知ってて国民の対するパフォーマンスをしたのではと疑りますね^^)
増税の口実にね^^)
鳩山首相の浅慮(せんりょ^^)は、小沢氏が昨年5月「西松建設疑惑」で代表を退いた際、後継代表の座とともに、ポピュリズム路線も受け継ぎ「4年間は据え置く」と消費税を封印し総選挙に臨んだことだろう。
現実に政権につくと、事業仕分けでがんばっても歳出削減は1兆円にもならず、マニフェストの一部実現で、2010年度予算は当初予算として初めて借金(国債)が税収を上回る悲惨な姿になったとあります^^)
元々お金が捻出できるかできないか分からないでマニフェスト書いていますから、頑張ってやったけど出なくて借金が増えたからごめんねではすまないと思いますね^^)
「普天間」の食言はなくても、小沢ポピュリズムの呪縛(じゅばく)を解けない鳩山政権は、遠からず財源問題で立ち往生したはずだとあります^^)
お金がなければ慎ましく生きますけど、取らぬ狸の皮算用で大盤振る舞いしたら、それは立ち往生しますよね^^)
民主党の参院選マニフェストは、財政再建を前面出に出し消費税増税の方向を打ち出すなど様変わりした。ただ「超党派で協議を」という呼びかけに野党は乗ってこないだろう。小沢ポピュリズムの清算が十分でないからだとあります^^)
特に自民党からは小沢ポピュリズムの清算をするように強く抗議をしていますよね^^)
子ども手当ての「満額」をあきらめる程度では甘い。効果に疑問があるのに十分な議論もなく始めた同手当、高速無料化、戸別補償などは白紙に戻すほどの覚悟がいる。参院選後の宿題だとあります^^)
効果がないものをすべて止めて、それから消費税などの増税を議論して欲しいと思います












