
タイトルの前に^^)
色々住んでみたい場所はありますね^^)
暖かいところがいいんですけど、でも住み慣れた町が一番いいかなと思っています^^)
子供たちには社会人になって好きなところへ住んでほしいと思います^^)
田舎は仕事もあまりないですからね^^)
娘は他県の大学に行かせて、世間を知って良かったと言っていますから、息子にも他所で見聞を広めてもらいたいです^^)
それでは菖蒲の花です^^)
曙光^^)
邪馬台国^^)
乱れ糸^^)
報道によると、来日中のアフガニスタンのカルザイ大統領は18日、東京都内で講演し、豊富な埋蔵量が確認されたリチウムなど鉱物資源の開発について「これまで多大な支援をしてくれた日本を優先したい」と語った。大統領は鉱物資源の市場価値が最大3兆ドル(約270兆円)に上るとの見方を示したうえで、「日本企業からの投資を期待する」と述べ、積極的に権益取得などに取り組むように促した。講演会は日本国際問題研究所が主催したとあります^^)
先ず、多大な支援とは何か、自公政権の時の2009年2月時点の資料がありますからそれをを書きます^^)
*政治的支援 *海上阻止行動(海上自衛隊による補給支援) *人的貢献(日本大使館、JICA、NGO) *20億ドル支援
1、政治プロセス
国家統治機構整備プロセスによる資金支援、選挙監視団派遣、2009年大統領選挙・県議会選挙支援
2、治安
元兵士の武装解除・動員解除、非合法武装集団解体、警察改革・麻薬対策
3、インフラ整備
幹線道路650kmの整備、カブール市開発
4、基礎生活分野
教育では、550以上の学校を建設・修復を実施・決定、JICAによる1万人教師育成と1万人の識字教育、UNESCOを通じた30万人の識字教育、37の職業訓練センター建設
保健・医療・水では、のべ4,000万人に対するワクチン供与(ポリオ・BCG等)、50のクリニック建設、米国が建設した100のクリニックに対する機材供与、給水車20台供与し、約1,000の井戸整備
人道支援では、26万人に対する1万3千トンの小麦・豆類供与、シェルター建設、45,000人に対する生活支援等
5、農業・農村開発では、稲作支援、地雷除去、全土で2,000のコミュニティに根ざしたプロジェクト(学校、クリニック、橋、運河等)、一村一品運動支援
6、文化では、バーミヤン遺跡修復、陶芸支援
などがあります。また2001年10月6日~10月12日に航空自衛隊が援助物資などを空輸していますよ^^)
そういう日本の援助があってカルザイ大統領の「多大な」という発言があったのだと思います^^)
アフガンの鉱物資源は米国防省と米地質調査所の研究者が調べた。電気自動車向けの電池などに使われるリチウムが豊富であることを強調した大統領は、「アフガンの展望は明るい」と語り、資源開発を通じた国家建設に期待を示した。大統領によると、すでに中国企業が銅鉱山へ開発を決めたというとあります^^)
相変わらず中国企業は素早いんですけど、日本企業もせっかくの好意がありますから開発に向けてスタートして欲しいですね^^)
国内情勢について大統領は「治安向上に向け警察の能力を強化する」とする一方、「(反政府勢力の)タリバンのメンバーのうち。テロに関係しない若者を社会で受け入れる対応が必要」と指摘した。アフガンで行方不明になっている邦人ジャーナリストについては「慎重に対応している」と述べるにとどめたとあります^^)
邦人ジャーナリストの救出を願いつつ、アフガニスタンが平和な国に早くなるように願います














