
タイトルの前に^^)
いまだに青春していますけど、ずっと青春が続くといいなって思います^^)
身体は老いて来ても心は青春のあの頃のままで、時間を止めたいですね^^)
何も無くても楽しかったあの頃の時間で^^)
それではまだまだ続くバラ園の写真です^^)v
桃山^^)
ローズマリーローズ^^)
キャスリンモーリー^^)
報道によると、日本を代表するワイン生産地といえば、山梨県。国税庁によると山梨県の2008年度の果実酒生産量は2万7900キロリットルと都道府県別で最も多い。次いで多いのが神奈川県で、2万400キロリットルと全国の29%を占める。ただ、原料となるブドウの収穫量(09年産、生食用も含む)を都道府県別で見ると、首位は山梨県だが、神奈川県は全国のわずか0.4%の収穫量しかない。なぜだろうかとあります^^)
収穫量の少ない神奈川県が2位って不思議ですけど、何か理由がありますね^^)
よく考えてみると、産地ではないところにも産業を興すヒントがありそうです^^)
神奈川県の生産量が多い最大の理由はメルシャンの藤沢工場があること。同工場では主に輸入したブドウ果汁などを使ってワインを生産しているとあります^^)
メルシャンの藤沢工場があるだけで全国2位になるほどの生産量を作っているなんて、大きな工場なんでしょうね^^)
ブドウ果汁を使ってワインを作るなんて良いアイデアです^^)
それには東京などの大都市圏に近いことや、大きな外国航路がある港があることも地の利がありますね^^)
実は国内で醸造されるワインは原料の産地にかかわらず統計上は「国産ワイン」になる。国税庁の調査では、国内で造られる果実酒のうち国産ブドウが原料のものは約25%。残りの大半は輸入した濃縮果汁が原料だとあります^^)
国産ブドウの生産量が少ないだけでなく、安定した供給も輸入ブドウ果汁でのワインを後押ししていますよね^^)
輸入果汁を使ったワインは1000円未満の低価格商品が多い。国産ブドウを使った銘柄は主に中高級路線。「昨年は景気悪化もあって気軽に飲める輸入果汁を使ったワインの売れ行きが伸びた」(サントリー)というとあります^^)
ここでも景気の悪さで安いワインに流れていますよね^^)
国産のブドウも余ったブドウを果汁にして全国的に農家から集めるシステムが出来れば良いですね^^)
お酒にしてしまえばエンド商品ですけど、濃縮果汁ならジュースもアイスクリームなんかにも利用できますからね^^)
日本の自給率を上げるためには、廃棄ロスをなくして有効利用が必要と思います












