寝る時、電気はつけとく?真っ暗? ブログネタ:寝る時、電気はつけとく?真っ暗? 参加中
タイトルの前に^^)

怖がりな僕ですけど、電気は消さないと気になって眠れないです^^)

それに息子が学校教育で省エネを習っているので、電気をつけていたら僕が叱られるんですよね^^;)

でもエアコンは寒かったり暑かったりしたら、こっそり付けていますけどね^^)

話は変わるんですけど↓

晴れ時々時事
我が家の庭のやまぶきです^^)

絵の具で「やまぶき色」ってありましたよね^^)

それがこの色ですよ^^)

またまた話は変わりますけど、今日はいつもの3人組でカラオケに行ってきます^^)v

それではタイトルに戻ります^^)

報道によると、中国の経常収支の黒字額は、経済協力開発機構(OECD)の2010年見通しで世界第1位の約4500億ドル(約40兆円)で、日本の3倍超に達する。世界経済のエンジン役である中国の成長が鈍化すれば、日本を含む各国経済の足を引っ張りかねない。だが、タイミング良く人民元切り上げを打ち出してインフレを回避し、中国経済の成長を持続できれば、世界経済にとってもメリットは大きいとあります^^)

莫大な資金が中国に流れ込んでいますけど、それだけ中国頼みになっていますよね^^)

人民元の切り上げをどのタイミングでどれだけするかが注目されますけど、一気には切り上げないだろうなって思います^^)

そういう石橋を叩いて渡る中国当局の周到な政策を感じていますから、中国に利するように上手く上げるのではと思います^^)

ただ、「強い元」を武器に、中国が原油や鉄鉱石、希少金属などの資源確保を一段と優位に進め、国際商品市況の上昇を招く懸念はある。中国企業が、日本など外国企業に合弁・買収(M&A)を仕掛ける例も増えるだろうとあります^^)

今でももうそうした動きはありますから、それが加速するのは間違いないでしょうね^^)

問題は、強い円である日本がそうした動きがあまり強くなかったことの方が気がかりですね^^)

日本企業にとってメリットとデメリットが相半ばするとあります^^)

これからのほうが難しい対応を迫られるかも知れないですね^^)

中国に工場を構え、米国など第三国に製品を輸出している日本企業にとっては、人民元の対ドル相場の上昇は、採算を悪化させる。例えば、ヤマハは中国で生産している楽器のキーボードなどの9割超を中国から欧米などに輸出しており、中国事業の収益にはマイナスになりかねないとあります^^)

先日、「ダイエットと日本経済」でも書きましたけど、中国の人民元が上ると生産拠点としての中国は利潤が少なくなります^^)

状況を察している企業は中国から工場を他国へ移していますね^^)

それでも中国から離れなれないのは、やっと事業が軌道に乗ったのにと言う思いがあって離れられないんですけど、割り切ることが必要です^^)

中国国内にも工場は必要ですけど、一辺倒にならないことですね^^)

一方、切り上げで中国の国内需要が拡大すれば、「日本企業が中国市場を取り込む大きなチャンスとなる」(第一生命経済研究所)とあります^^)

もちろん、大きなチャンスですから中国の消費者に受け入れられるものを提供して欲しいですね^^)

また、09年に日本を訪れた外国旅行者のうち中国人は約100万人に達し、韓国、台湾に次いで第3位だった。「人民元高・円安」で中国人観光客の来日が増え、購買力も高まれば、日本国内の観光振興と消費拡大につながる期待もあるとあります^^)

たくさんの中国の人に日本へ遊びに来て欲しいですニコニコハート王冠2カラオケビールパンダチョキ