
タイトルの前に^^)
そうですねー^^)
お茶ですね^^)
朝の目覚めは冷たいお茶が良いです^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、中国は大規模な公共投資と金融緩和を追い風に、2四半期連続の2けた成長となった。ただ、輸出が本格回復していないうえ、北京など大都市を中心に個人消費が伸び悩んでおり、鉄鋼や自動車など中国経済をけん引してきた主要産業で在庫増の懸念も浮上してきた」とあります^^)
中国の1~3月期の実質国内総生産(GDP)は前年同月比で11.9%増になっているんですよね^^)
それなのに、中国の消費者の買い物意欲が薄れてきているのは、もうモノが行き届き始めている可能性がありますね^^)
「在庫が1年前に比べ5割増えた」。河北省唐山市の鋼材加工会社幹部は打ち明ける。1~3月期の粗鋼生産は前年同月比24.5%増の1億5800万トンで、四半期として過去最高を更新。だが、中国鉄鋼大手によると、3月末のメーカー在庫合計は前年比で3割増。「北京などでマンションの建設スピードが落ちてきた」(同)とみるとあります^^)
前にちょっと読んだんですけど、鋼材が売れなくなっているのは、鉄鉱石の値上げを認めたようですから、コストが高くなっていて、中国製の旨みがなくなってきているのかもしれないですね^^)
マンションの建設スピードがゆっくりになったのは、不動産バブルを懸念する中国政府には良い面もあると思いますね^^)
自動車も1~3月期の生産台数は前年同月比73.2%増の459万台。世界1位の生産販売台数を保つ。ただ、1月から減税幅が縮小した小型車では、やはり在庫増の懸念が浮上する。中国の自主ブランド大手比亜中迪(BYD,広東省)の北京市販売店では4月初めの在庫が前年の約2倍。同店幹部は「メーカーの要求する販売計画は3月か第2週から未達(お達しがまだ?)が続いている」と打ち明けるとあります^^)
中国は13億人居ると言われていますけど、車が買えるのは少ないかもですね^^)
中国だけで経済発展が続いても壁に突き当たります^^)
そういう意味で賃金の底上げや海外に販路を広げることがなければ飽和と言うことになります^^)
中国経済をけん引してきた輸出も本格回復には至っていない。エアコン大手の志高控股(広東省)の李会長も「金融危機前に主力だった欧州向けは回復が遅れている」と指摘。同社では中東や南米の市場開拓を進める方針だとあります^^)
欧州はギリシャなんかの問題もあってなかなか景気が本格化していないようですから、中東や南米のような比較的元気なところを攻めるのは当然でしょうね^^)
大都市を中心に消費の先行きにも不安が残る。北京市内の仏大手スーパー、カルフール幹部は「寒さが厳しいために春夏向けの医療の販売が低迷し、3月中旬から前年並みになっている」と明かす。中国系の流通大手幹部も「上海から北の都市では販売が鈍っている」と話すとあります^^)
前にも書きましたけど、地球温暖化は寒くなったり暑くなったりを繰り返して全体の気温が上るとの事なので、この気候変動に人間の消費行動が左右されそうです^^)
経済が世界的に低迷するなか、1国だけ繁栄するというのは不可能なのかも知れないですね












