学校行事で好きだったもの ブログネタ:学校行事で好きだったもの 参加中
タイトルの前に^^)

もちろんブラスバンド部だったので、文化祭です^^)

他の学校からも学生さんが集まってくれますから、みんな大張りきりでした^^)

練習の成果を発表できる貴重な時間です^^)

それにバンドをしていましたから、ギターを弾いて自己満足できましたよ^^)

次は体育祭ですね^^)

部活対抗リレーがあるんですけど、文化部は足が遅いので運動部が絶対的な勝ちなんです^^)

だから盛り上げるために楽器を持って走るんですよ^^)

お笑い担当でしたけど、それも楽しいひと時でした^^)

それではタイトルに戻ります^^)

晴れ時々時事
報道によると、2008年秋のリーマン・ショック以降、ほぼ相似(そうじ^^)形のチャートを描いてきた、ソニー株価と韓国通貨ウォン・円相場の連動性が薄れてきた。方向感の乏しいウォン相場と対照的に、ソニー株価は年初来高値圏にあり、年初からの上昇率は3割強に達したとあります^^)

アップルやサムスンばかり表舞台で盛り上がっているような気がしていましたけど、ソニーも好調のようで良かったです^^)

リーマン・ショック後、ウォンは対円で最大3割強下落。輸出競争力を取り戻したサムスン電子など韓国企業は、いち早く収益を立て直したとあります^^)

リーマン・ショック後に急激なウォン安になったことが結果的に韓国企業を後押しすることになりましたね^^)

韓国企業にはリーマン・ショックもラッキーだったかもしれないです^^)

一方、ソニーは販売不振や円高で採算が悪化し、株価は一時半減。ウォン相場と連動の続く株価は「ソニーの競争力は、ライバル韓国勢の競争力次第」という印象を市場関係者に抱かせたとあります^^)

市場関係者がソニーの力がウォン安の韓国企業には勝てないと判断したんでしょうね^^)

ここにきてソニー株上昇は足元の業績改善が裏付けだが、見逃せないのが3次元(3D)テレビや、一部で報じられた米グーグルとのネットテレビ開発など、ソニー独自の成長戦力への期待だ。こうした分野では「ソニーは韓国勢にない戦略がとれる」(野村証券のアナリスト)とあります^^)

目覚めたソニーって感じでしょうか^^)

付加価値で韓国勢を追撃することが、ソニーには出来るのが凄いですね^^)

真似できない戦略戦術が重要ですね^^)

例えば3D。ソニーはテレビをはじめ、映画館用プロジェクター、ディスク、業務用カメラなど韓国勢にはない「バリューチェーン」を構築している。3D関連(コンテンツを除く)だけで12年度に1兆円以上の売上高を見込む。
 ハードをネットでつなぐ構想も韓国勢に比べ先行。映画、音楽、ゲームなどソニー独自のコンテンツが重みを増し、ハードとソフトの融合が実を結ぶ可能性が高まってきた。株価のウォン離れは、韓国勢にない独自の新ビジネスへの期待の表れともいえるとあります^^)

問題は独自の新ビジネスが消費者に受け入れられやすいように工夫をすることが大事です^^)

いかに良くても、企業の自己満足で終わったらダメですよね^^)

市場関係者と消費者の考えは必ずしもイコールではないかもですからね^^)

「今後10年以内にサムスンを代表する製品は大部分がなくなる」。先月、サムスン電子会長に復帰したイ・ゴンヒ氏は中国企業の台頭に危機感を表した。米国ではアップルが3日、多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」を発売し新たな市場を開こうとしている。日韓企業の比較論で語られた2つのチャートの「別離」は、この先一段と複雑・多極化するエレクトロニクス業界の未来を暗示するようでもあるとあります^^)

イケイケと思っていたサムスン電子でさえかなりの危機感を持っているのは興味深かったです^^)

アップルのように新しい市場を切り開くことが生き残りの条件となるかもですね^^)

これからのエレクトロニクス業界は乱世ですねニコニコOKテレビ飛行機リンゴ馬チョキ