
タイトルの前に^^)
まだ気分は18歳ですからって言ったら、非難が続出ですかね^^)
青春時代の活発な思考は大事にとっていたいんですよね^^)
大人だぞ見たいな上から目線ではなく無邪気な目線で生きていたいですね^^)
精神年齢は約18歳にします^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、中国の自動車大手BYDがオギハラ(群馬県太田市)の金型工場を買収するのは、中国がものづくりの競争力向上に躍起(やっき^^)となっていることを示している。安価な生産拠点から巨大市場に成長し、さらに質の面でも急速に追い上げてくる中国の製造業にどう向き合うか。日本の製造業にとっての課題は重くなっているとあります^^)
どんどん日本の中小企業が買収されていく予感がしますね。中国としては、景気に薄日が差した今が最大のチャンスと見ているのではないかと思います^^)
日本の中小企業が儲かりだしたら買収は難しくなりますからね^^)
「世界の工場」となった中国は、金型の生産額ではすでに日本を抜いている。現時点ではそれほど難しくない分野にとどまっているが、現地に進出した外資系メーカーとの取引を通じて技術力は向上しつつある。また中国は昨年、工作機械の生産高でも日本を上回り、中国進出した日本企業が中国製機械を採用するのは珍しくなくなった。ものづくりを支える「土台」の分野での中国勢の伸長が著(いちじる^^)しいとあります^^)
高度な技術の分野はまだ踏ん張っているようですけど、さらに高度化を進めて、利益をあげられなければどんどん中国に攻められますね^^)
オギハラが長く経営不振で、国内資本での再建も上手くいかず昨年タイ資本の傘下に入った。BYDへの売却で工場の雇用もひとまず維持されることになり、外資が救済役を果たした形となった。技術力向上を狙った日本の企業や技術の買収が今後も増えれば、国内のものづくりや雇用の一定の下支えになる可能性もあるとあります^^)
買収を行うときの注意点は今居る人材を確保できるかにあります。BYDが従業員を救済したのはもっともなことです^^)
外資に下支えされる日本企業という構図が出来始めると、良いような悪いようなですね。しかし、背に腹は変えられません^^)
ただ問題は、一部を除けば日本メーカーの競争力が低下気味で、次のシナリオを十分に描けないことだ。地道なものづくりに続く独自の強みを確立できなければ、競争力の差は縮小するしかないことになるとあります^^)
他国の追い上げを振り切らなくてはいけないですよね。日本企業なら必ず強みを確立できると信じます




