今日はいつもの記事と予定を変更して物語風に書きます^^)
それでは、僕のアメンバーでもあるじぇーぶしかさんを紹介します^^)
じぇーぶしかさんは小説家を目指していて、その小説に僕も登場させていただいています^^)
それではじぇーぶしかさん、今日は宜しくお願いします^^)
「よろしくだっちゃ^^」じぇーぶしか(以降省略として「じ」と表記します^^)
それでは物語の始まり^^)
ある日じぇーぶしかさんの居る埼玉県に遊びに行ったときのこと^^)
「さて、埼玉県に着いたぞ。じぇーぶしかさんは、まだかな?」鉄斎(以降省略として「て」と表記します^^)
そこへ、真っ赤なアウディがこちらへやってきます^^)
「鉄斎さん、ようこそ埼玉県へきてくれたちゃ^^」じぇーぶしかさんはアウディの運転席からか顔を出し、笑顔で迎えてくれました^^)
て「じゃあ早速埼玉名物のチャーハンと餃子を食べに行きましょう^^」
じ「そうだっちゃ。早速乗ってのって」
助手席に乗ると高級感あふれるシートに居心地よく、ほっとしているとお店に到着^^)
美味しいチャーハンと餃子をたくさん食べて満足したところで、「じぇーぶしかさん、僕は山口県に帰るので、羽田まで送ってくださいませんか?」て
じ「鉄斎ちゃん、じぇーぶしかは羽田には言ったことがないっちゃ^^;」
て「じゃあ、車屋さんに行って見ませんか。無料のカーナビがあるんですよ^^」
じ「知らなかったちゃ。それならつけてみようかな」
て「じゃあ早速」と言うことで、車屋さんでカーナビをつけてもらいました^^)
て「2種類無料のがあるんですけど、これはバスガイドバージョンなんですよ^^」
じ「ほえー。じゃあ早速カーナビで羽田をセットだっちゃ!」
じぇーぶしかさんの真っ赤なアウディーは、4号線を南下していると、カーナビ(以下省略として「カ」と表記します^^)が・・・
カ「ピッポーン!間もなく○×コンビニでございます。美味しいおにぎりが好評です。次に信号を右折10メートルでございます」
じ「真っ直ぐ行きたいのに。もうー無視だっちゃ」
しばらくすると、カ「ピッポーン!いつもニコニコ笑顔も満タン、ニコニコガソリンスタンドはあと200メートルです」
じ「ガソリンは満タンなのにこれも無視だっちゃ。鉄斎ちゃん、このカーナビ宣伝が多いんだけどどうしてなのぉ」
て「このカーナビは無料で提供するために地図ソフトに宣伝費を払っている企業や団体をところかまわず連呼するんですよ^^。しつこいんだけど、無料は嬉しいでしょう?^^」
じ「こんなしつこいカーナビはイライラするちゃ。違うのに変えたいっちゃ。プンプン」
て「じゃあ別のに変えるためにその先のお見せでチェンジしましょう^^」
足立区に入ったところで、お店でチェンジして、満足げな二人。
じ「今度は静かに運転できるちゃ^^」で「良かったです^^;)
て「そろそろ3時になりますね^^」
カ「ピッポーン!3時の休憩のお見せを検索しています」
じ「誰も頼んで今ないのに、勝手に検索してもらっても困るちゃ」
て「このカーナビは見境なくではなくて、ご飯の時間や3時や10時の休憩、長時間運転の休憩時間に、提携先のお店を知らせてくれるんですよ^^」
カ「北千住と言えば、OKバックスコーヒー、駐車場も完備です。あと15メートルでございます」
二人とも今度はコーヒーでも飲もうかと、喫茶店に入る。
じ「しかし、無料も大変だっちゃね。有料のカーナビの良さが分かったような気がするだっちゃ^^;」
て「なんでも無料を求めるとこうなりますよね。誰かが負担をしなければならないんですからね^^」
コーヒーを飲んだ二人は出発し、やっとの思いで羽田に到着しました^^)
て「じぇーぶしかさん、送ってくださってありがとうございます^^」
じ「また遊びにきてくれると嬉しいだっちゃ^^」
「じゃあまた」二人は再会を誓って、別れた。
おしまい