春は別れの季節?出会いの季節? ブログネタ:春は別れの季節?出会いの季節? 参加中
タイトルの前に^^)

別れもあり、出会いもありでしょうね^^)

幼稚園から社会人になるまで別れと出会いを繰り返しましたね^^)

でも縁があるとまた出会いう事があります^^)

別れは出会いまでのしばしのお別れですね^^)

話は変わりますけど、先日庭先の木蓮が蕾になりました^^)

晴れ時々時事



でも直ぐに2、3日すると満開になりましたよ^^)

晴れ時々時事
それではタイトルに戻ります^^)


晴れ時々時事
報道によると、経済産業省の調べによると、韓国サムスン電子が2006年12月期決算で仮にシャープ並みの法人税が課せられたとすると、税負担は約2000億円かさ上げされる。シャープの亀山第2工場の初期投資額(約1500億円)を超す額が税率の違いだけで生じる計算だとあります^^)

物凄い額を税金として払っているんですけど、鳩山首相もやっと法人税の下げを言ってくれるようになりましたね^^)

去年末の記事で法人税の下げを主張しました僕としては、嬉しいことです^^)

同じように、鉄鋼最大手のアルセロール・ミタル(ルクセンブルク)が07年12月期に、新日本製鉄と同じ税率で法人税を納めれば、コストは3000億円膨らむ。法人税率の軽重は収益、投資などあらゆる企業活動を左右する要因だとあります^^)

ここで、財源がないという主張ももちろんあって、消費税を上げて当てるべきだという声もありますけど、消費税は社会福祉に重点を置くべきと思いますから、それらをごちゃまぜにしないように注意したいですね^^)

国際競争が激しくなっていますから、国際競争を出来る土壌作りは欠かせないと思いますね^^)

法人税引き下げには企業の投資や雇用を増やし、経済全体を押し上げる効果がある。高止まりしている日本の法人税率は、日本企業の競争力を押さえ、海外企業の対日投資を冷え込ませるとあります^^)

法人税率の引き下げには効果があるようで良かったと思いますね^^)

景気が良くなれば、自然と税収も増えますからね^^)

最近では、外資系企業の日本離れも増えてきていますから、日本沈没を目前に政府も危機感を持っているのでしょう^^)

40%を超す日本とは対照的に、グローバル企業の生産・販売拠点の誘致に熱心なアジア勢の税率は低く、韓国は24.2%、中国は25%。欧州も30%前後と日本より10%ほど低い。ドイツは08年に38%から29%に下げた。各国の相次ぐ下げで、日本の開きは一段と大きくなったとあります^^)

川は高いところから低いところへ流れるように、企業も税金の安いところへ流れますね^^)

第一生命経済研究所の試算では、税率を5%下げると、研究開発向けの設備投資や雇用の増加(約5万人)を通じ実質の国内総生産(GDP)を約3兆8千億円増やすとあります^^)

僕は子ども手当ては反対ですけど、子ども手当ては鳩山内閣の「コンクリートから人へ」のお金の流しかたですね^^)
でも法人税で約5万人の雇用が生まれるのも、「人へ」という理念と変わりないと思うんです^^)

お金がある人もない人にも、お金をばら撒くより、働きたくても働く場所がない約5万人を救いたいですね^^)

法人税率下げは必ずしも「企業優遇」という視点だけで語るべきものではない。競争力が高まり収益力が増し、企業や外資の進出に弾みがつくことで、雇用増や賃金上昇の余地が膨らむ。長い目で税収増につながれば、年金や医療など社会保障の元手も増える。成長底上げへの「好循環」を生む一手ときちんと位置づけ。出遅れ挽回(ばんかい)への議論を急ぐべきテーマでもあるとあります^^)

新聞を読むと日本企業が萎縮(いしゅく)している感じがしますね^^)

この混沌とした日本から一歩抜け出す手として法人税率引き下げを政府にお願いしたいですねニコニコハート¥温泉お茶ペンギンチョキ