
タイトルの前に^^)
そうですねー^^)
ネットで記事を読みながら、音楽を聴いてくることが多いですね^^)
何の変哲もない毎日ですけど、そういう平凡な日々がおくれるのは嬉しいです^^)
でもたまにはうずうず出かけたくなる時もありますね^^)
そういう時は本屋に行きますよ^^)
ほっと落ち着く場所です^^)
それではタイトルに戻ります^^)
今日の新聞記事は長いので、良いところをピックアップしてお届けします^^)
野村証券は、破綻したリーマン・ブラザースから欧州・アジア事業を買収してからのお話です^^)
報道によると、「どうしてリーマンの連中があんな高給をもらうのかと思っていた」。3階で勤務する課長(40)も当初は心の片隅で不満がくすぶっていた。だがロンドンで働くリーマン出身社員から大量に送られてくる金融商品のアイデアを書いた英語の電子メールを見て、ショックを受ける。「実力が違いすぎる。我々は世界レベルを知らない井の中の蛙(かわず)だった」とあります^^)
それは賃金の差があると内心穏やかではないでしょね^^)
でも高給取りには高給取りの理由がありますね^^)
日本人もアイデアをたくさん考える習慣が欲しいですよね^^)
そういえばテレビで台湾企業のアイデアに怖さを感じるって日本企業社長が言ってましたけど、日本企業がアイデアを持つ人の登用や育成に力を入れる必要がありますよね^^)
社長や上司が自分よりアイデアがある人を恐れて左遷するようなことはしてはならないです^^)
しかし、野村の課長は目が覚めて良かったです^^)
長年、国内では圧倒的なシェアを握ってきた野村。「内なる国際化」。渡辺賢一社長がそう呼ぶ社内改革は、各自をグローバルの土俵のうえで相対化せざるを得ない状況に追い込み、実力を高めていく試(こころ^^)みだとあります^^)
相対化って辞書になかったんですけど、向き合うって意味かな^^)
実力の差の競争の中で、全体的に人材レベルの底上げが出来ればと考えているんでしょうね^^)
そうあって欲しいものです^^)
それでも世界の壁は厚い。野村の投資銀行業務での手数料収入は昨年、約15億ドル。そのうち85%は日本に依存し、欧州は8%、アジアは5%にとどまる。人件費をはじめリーマン買収で膨らんだコストが、収益を圧迫する構図は続くとあります^^)
リーマンの欧州・アジアを買収したのになぜか^^ですよね^^)
新しい人材が活かしきれていない可能性があります^^)
今後の成長を海外に求める日本の銀行、証券会社、保険会社は多い。そこには欧米勢などとの厳しい競争が待ち受ける。野村流の国際化の道が正しいかもまだわからない。別の方法もあるだろう。ただグローバル競争に本気で踏み出そうとするなら、トップはもとより働く社員も知恵と覚悟を問われるのは間違いないとあります^^)
全社一丸で頑張ってほしいです












