
タイトルの前に^^)
転校はないんですけど、転園はあります^^)
母親の実家に住んで、そこの幼稚園にいたんですけど、父親の実家に転居したので今のところの幼稚園に行きましたね^^)
その幼稚園で長野県の親友と出会いました^^)
考えて見れば40年近くも仲良くやっています^^)
この出逢いに感謝しているんですよね^^)
頭も良いし、気さくで尊敬していますよ^^)
皆さんも良い出逢いを大切にしてくださいね^^)
転職は3回しました^^;)
それではタイトルに戻ります^^)
今日は長い文ですけど、宜しくお願いします^^)
報道によると、電気自動車の2次電池材料として注目される希少金属、リチウムの世界最大手の値下げが波紋を広げている。大手3社が世界供給の7割を占める寡占(かせん^^)状態で値下げを急ぐ必要はないはず。あえて仕掛けた価格競争の矛先は後発組との見方が浮上してきた。将来の需要急増を見込んで相次いだ資源開発プロジェクトには採算性向上などの難題が突きつけられているとあります^^)
なんだか、きな臭い匂いがする話ですけど、消費者にとっては値下げは嬉しいです^^)
「今値下げをしても需要喚起は望めないのに」。大手商社の担当者はリチウム最大手、チリのSQMが昨秋打ち出した2割値下げに首をかしげる。他の大手も値下げに追随(ついずい^^)するのは確実で、昨夏に1キロ8ドル近かった取引価格は今年は5ドル台に低下する見通しだとあります^^)
かなりの値下げなんですけど、リチウムで一儲けしようと考えている後発組企業にはショックです^^)
需要喚起ではないとすれば、後発組企業つぶしですかね^^)
充電して繰り返し使えるリチウムイオン電池の普及によりリチウムの世界需要は拡大してきた。ただ昨年は携帯電話やパソコン向けの低迷や在庫積み増しの反動などで、前年より2割減少して10万トン程度(一般に流通する形の炭酸リチウム換算)に落ち込んだもよう。SQMは値下げの狙いを需要回復や新規需要の開拓と強調するとあります^^)
この経済危機で、リチウムの会社も危機感があるんですね^^)
今から伸びるものだから、そう焦らなくても良いような気がしますけどね^^)
しかし、新たな需要源として期待される電気自動車の本格普及は「早くて2~3年後」(大手商社)。価格低下が直ちに需要増加につながるとの見方は少ないとあります^^)
日本勢では日産や三菱が電気自動車にかけているようですけど、他のメーカーはそんなに何が何でもって状況ではないから、普及がどれだけ広がるか「?」です^^)
SQMの値下げの真意は、新規のリチウム開発に対するけん制ではないかーー。業界ではこんな見方が広がる。
実際、この値下げは後発組に打撃を与えた。2007年に中国・青海省でリチウム生産を始めた青海鋰業はSQMと同程度の値下げに追い込まれた。青海省産リチウムを日本で販売する上海弘塩貿易の執行董事長は「大手に対抗するには価格メリットを出すしかない」と苦境を訴えるとあります^^)
安いのを標榜する中国企業が根を上げそうになる値下げって「どうよ」って感じですけど、チリの企業も怖いですよね^^)
SQMなど大手の生産コストは1キロ2ドル前後とみられる。一方、創業間もない青海鋰業は10億元(約135億円)
超の設備投資の償却(しょうきゃく^^)負担が重く、5ドル台の取引価格は採算が厳しい。当初5年だった償却期間を10年に延長したとあります^^)
これからリチウムがどんどん使われれば、償却できるでしょうね^^)
でも不安定な経済状況ですから。思うように売り上げが上れば良いですけどね^^)
償却期間を長くしたら楽ですけど、無駄な金利をたくさん取られますね^^)
日本などが権益確保を狙うボリビアのウユニ塩湖の開発では、原料のかん水(塩分を含む水)に不純物が多い。大手が操業する塩湖と比べ「生産コストは高くなる」(石油天然ガス・金属鉱物資源機構の特命審議役)。ボリビア政府が資源ナショナリズムを強めているため、安定供給への懸念も残るとあります^^)
リチウムの事業を新しく始めるには、革新的な安い装置で不純物を除去しなければ成り立たないんでしょうね^^)
政府が関与しているのであれば、「もうださないよ」って言ったら出ないのかもですね^^)
それがいつか分からないってことが「懸念」なんでしょう^^)
カナダ・ケベック州で進む休眠中の鉱山の再開発は鉱石から取り出す方式のためコスト高になりやすい。道路などが整備済みで投資額は抑えられるものの、価格競争に耐えられるかは未知数だとあります^^)
なんだか、色んな方式で採取できるんですね^^)
いくら整備が進んでいても、塩湖からの方が安いような気がします^^)
新規開発が順調ならリチウムの世界の生産能力は10年以内に年25万トンを超える可能性がある。現在10万トンとされる世界需要の拡大は電気自動車の普及次第。大手が先手を打って後続の資源開発に価格競争を仕掛けたといても不思議ではないとあります^^)
倍以上増える生産に対して、電気自動車の普及に命運がかかっていますね^^)
やっぱり大手って強いなって思いますね^^)
長々と書きましたけど、次が大事です^^)
「燃料電池車の開発も進んでおり、エコカー2次電池材料としてリチウムが安泰とはいえない」(輸入業者)との指摘もある。将来性が見込まれるリチウムの資源開発も現状はバラ色とは言えないようだとあります^^)
僕は燃料電池車の世界になると思っていますから、リチウムで一儲けする後発組企業は厳しいのではと思います^^)
クルマ以外はどんどん使われるようになると思いますけどね














