
All About「暮らしの歳時記」2010年の干支~寅・虎・トラの豆知識
All About「暮らしの歳時記」冬の風情を楽しむ、雪の名前
それから話は変わるんですけど、昨日は大雪でした^^;)
子供たちが小さかったら喜ぶだろうなって思いながら、雪を眺めていました^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、1台の自動車を複数の人が共有して使うカーシェアリング。今後利用したいと思っている消費者は2割近くになることが日経産業地域研究所の首都圏調査でわかった。自家用車の代わりに使いたい人が半数を占めた。必要なときに使えればマイカー所有にこだわらない人が増えているようだとあります^^)
自動車会社には厳しいでしょうけど、カーシェアリングは都会の常識になりつつあるって感じですね^^)
カーシェアリングという言葉を知っている人は全体の81%。クルマ離れが指摘される20代は77%と全体より少ないが、30代以上はみな8割を超え、40代が87%で最多とあります^^)
20代は、クルマそのものに興味がない人が増えているんでしょうね^^)
年齢が上っていくにつれて、出費が増えますから、カーシェアリングを考える人も増えていくんじゃないかなって思います^^)
実際にカーシェアリングを利用している人は1人だけだったが、「今後利用したい」という人は全体の19%だったとあります^^)
積極的に利用したいと考えている人はまだ少ないようですけど、もっと安くなれば使いたい人も増えるかもですね^^)
年代別で最も利用意向が高いのが30代で26%。30代は自分の暮らし向きを「上中下」の3段階で「下」と認識する人が40%(全体は37%)で年代別では最も高い。40代以上の世代に比べ収入が低いうえに子供がいる人も45%と半数近くで、家計のやりくりに苦労している人が多いとみられる。そのためカーシェアリングにも積極的なようだとあります^^)
今の30代は、景気が良くない時代に就職していますし、今も不景気ですから賃金が上らないままなんでしょうね^^;)
一億総中流の時代は終わったんだなって、しみじみ思います^^;)
生活に車がなくても困らない首都圏とはいえ、たまには家族でドライブもって考えますよね^^)
自動車保有の有無でみると、保有者のうち「今後利用したい」は18%。保有していない人の23%より少ないとはいえ、やはり2割近いとあります^^)
クルマを手放そうかなって考えているのは、分かりますね^^)
カーシェアリングをどのような用途に使いたいかでは、「自家用車の代わり」が54%で最も多い。次いで「タクシー利用の代わり」が29%。自動車保有者でも「自家用車の代わり」が51%を占めるとあります^^)
自家用車の代わりは分かるんですけど、タクシー利用の代わりですか^^)
これはタクシーも危機感を持ちますね^^)
タクシー会社がカーシェアリングを始めるかもしれませんね^^)
自動車に限らず、モノを自分で占有・占用せずに家族や親せき以外の他人と共用することに対し、「できる限り共用してみたい」は9%、「ある程度共用してみたい」は9%、「ある程度共用してもいい」が41%。全体の半数が共用に肯定的だとあります^^)
全体を数字でみると「仕方がないなっていう肯定」なんだなって思いますね^^)
特に若年層でその傾向が強く、20代は54%、30代は55%が肯定的だった。モノがあふれて希少価値を失うなか、個人的な所有や使用にこだわらない風潮が広まっているとあります^^)
若い人も欲しいものや手に入れたいものは、たくさんあると思いますよ^^)
でも経済的に買えない時代になっているんでしょうね