
私は1人の方が楽しめる! 派!
お正月に買った長袖Tシャツです^^)
ちょっとしわくちゃですみません^^)
春には着たいと思います^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、日経平均株価(225種)が史上最高値となる3万8915円87銭を記録してから、(2009年12月^^)29日で20年を迎えた。29日の終値は1万638円06銭で、当時と比べると73%も下落している。株価は経済の動きを映す鏡とされるが、日本経済の成長力が鈍化している実態を反映しているとあります^^)
日本がバブルの後遺症で立ち直れないでいる頃。新興国は着実に成長してきました^^)
もう日本を凌駕(他のものをしのいでその上に出ること^^)するのは時間の問題ですね^^)
立ち直りかけても日本経済が挫折したのは、景気が都市や富裕層に集中しいわゆる庶民が景気を実感できなかった事に要因があると思います^^)
日本経済の足腰が弱いんですよね^^)
日経平均が史上最高値をつけたのは、バブル経済に沸いていた1989年12月29日の大納会。当時は「日経平均がいずれ6万円になると言われて疑いもしなかった」(大手証券)状況だった。しかし、バブル崩壊とともに下降局面に入った。2008年秋のリーマン・ショックを受けた景気悪化で、09年3月10日には終値でバブル後最安値の7054円98銭まで落ち込んだとあります^^)
あれよあれよと言う内に給料が上って、どんちゃん騒ぎの世の中になっていましたね^^)
子供には「バブルへGO」っていう映画を見せましたけど、「あえない」って言ってましたね^^)
今は不況で冷静だから「ありえない」って思うんです^^)
リーマン・ショックも投機で出来た景気が崩壊したんですから、お金をつぎ込んだ人が不幸な目にあっていると思います^^)
モノというか実態というか実際が売れない時代の景気は、砂上の楼閣(ろうかく^^)のように儚(はかな^^)いと思うのは僕だけでしょうか^^)
東証1部上場企業の株式時価総額でも落ち込みは顕著だ。89年末には約590兆円に達し、世界最大の規模を誇っていたが、29日時点では約305兆円となり、トップの座はニューヨーク証券取引所に譲っているとあります^^)
約285兆円もどこかへ消えていったんですから、景気が良いはずも無いですね^^)
国内株式市場で相場を引っ張る主役も交代した。89年は外国人投資家の売買代金シェア(市場占有率)は約11%に過ぎず、個人投資家や金融機関など国内勢が主力だった。だが、現在外国人が5割以上を占め、外国人の動向で株価が左右される相場になっているとあります^^)
去年、国債の話で外国人投資家の話が出た時も、国債の外国人が占める割合が増えるとやばいって書きましたけど、株価はもう外国人の手に落ちたと言っても過言ではないでしょうね^^)
三菱UFJ証券の藤戸則弘氏は「経済の成長力や財政の健全性、政治の安定性などすべてが様変わりした。バブル崩壊の処方せんを誤ったのが要因だ」と指摘するとあります^^)
処方せん^^もたもたしていたのは事実ですけど、多分当時はこれが精一杯だったと思いますけどね^^)
当時に何か良いアイデアがあったのでしょうかね^^)
日経平均は年末にきて、8月26日につけた終値の今年最高値(1万639円71銭)の寸前まで迫っている。市場には「ようやく先行きに明るい兆しが見えてきた」(日興コーディアル証券の西広市氏)と株価回復に期待する声も高まっているとあります^^)
そして、2010年^^株価は1万700円台になってきていますけど、先行きには円高が待ち構えているようです^^)
新興国の円買いが多くなってきていますから、日本がこれを振り切って一皮むけて成長できるかが問われる展開になりますね^^)
頑張れニッポン