タイトルの前に^^)


今年も1年無事に記事を書き終えることが出来ました^^)

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また来年も宜しくお願いします^^)


それではタイトルに戻ります^^)


金融市場は変化を先取りする。後藤康雄三菱総合研究所主席研究員は「国債金利は早ければ11年度に上り始める」とみている。


その金利上昇を抑える直接の手だては国債を外国人投資家に売るか、日本銀行による購入を増やすかだとあります^^)


外国人に売れば、いらなくなったらポイって捨てられるし、日本銀行も買いすぎるとコントロールが出来なくなりますね^^)


格付け会社ムーディーズで日本国債担当のT・バーン氏は「外国人投資家はリスクを取ることにどん欲であるなど日本と異なるので、その保有比率があまりにも急激に高まると日本にとって不安定性が増す恐れがある」と警告するとあります^^)


例えば、外国人投資家に日本の政策が気にいらなければ、どうにでもされるってことかな^^)


日銀の国債買い入れ拡大ももろ刃の剣。これまでの買い入れ拡大は金利上昇を抑えるのに役立ったという見方もある。だが、やり過ぎは制御不能のインフレや金利上昇を招くとあります^^)


理由は次にありますけど、昔のことだからって思わないでくださいね^^)


戦前、高橋是清蔵相は日本銀行による国債引き受けを開始。これが戦時中、戦費調達に利用されてマネーが世にあふれ、卸売物価は1944年からの6年間で124倍に高騰したとあります^^)


今なら、戦費調達はないですけど、違う政策に利用される可能性はありますね^^)


日銀による国債購入の金額しだいでは再びインフレも起こりうる。デフレのご時世に結構なことと思いがちだが、物価は上り始めると管理しにくい。また日銀の本格出動で「財政膨張に歯止めがきかなくなる」と市場が判断すれば、国債金利は高騰するだろうとあります^^)


市場は時に冷酷ですからね^^)


いま年1.2%台の10年物国債利回りが米国と同じよう3.6%になるとしよう。国の利払い費は新規国債を出さなくても7-8年後には約12兆円膨(ふく^^)らむ。今年度の消費税率9.4兆円を上回る額で、財政はさらに悪化させ後世代の負担を増やす。金利の上昇は設備投資を冷やすなど経済への打撃も大きなものになるとあります^^)


これを読むと金利が上るのは怖いなって思います^^)


財政健全化、つまり増税や経費削減をするなら日銀の国債購入は良いようですけど、事業仕分けでも経費削減があまり出来なかったから、増税って選択肢になりますよね^^)


中略^^)


予想として、^^財政再建は進まず歳出の半分程度を国債に頼り続ける。日銀は大幅な国債購入に乗り出す。インフレ懸念や財政悪化懸念が高まり、長期金利が急騰する。その惨劇の幕が上るのはズバリ来年。財政運営への不信感がきっかけになるー。とあります^^)


そうならないように手だてを打って欲しいですけど、どちらにしても国民には厳しいですよね^^)


財政赤字を減らせないなら、インフレという、形を変えた増税によって政府の債務を実質的に減らすしかない。それが世界の歴史が教えるところであるとあります^^)


国は財政赤字になっても助かる道がありますけど、国民には道が無いかも知れませんね^^)


それでも、来年は良い年になりますように祈りたいですニコニコ2¥ロケットお酒星チョキ