
タイトルの前に^^)
今日は息子が友達とクリスマス会をするというので、家から追い出されています^^;)
我が家の奥さんも友達のところへ遊びに行ってますから^^)
だから暇なんです^^;)
仕事も相変わらず淡々としていますから、いつもと変わらないですね^^)
みなさんはお忙しいと思いますけど、マイペースでおい願いします^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、同区(仏山市南海区^^)政府は国内外の金融機関の情報処理センターの誘致を目指し、「広東金融ハイテク技術サービスセンター」の開発を進めている。すでに富士通などが進出を決定。同区の経済貿易局副局長は「コスト高に負けない強い産業を育成したい」と意気込む。製造業に変わる新たな仕事場を作る目的だとあります^^)
日本と同じ生き残り方をしてきていますよね^^)
中国も人件費が上ってきたとは言え、法人税率も日本より安いでしょうから、日本が空洞化されていくのは分かります^^)
同省(広東省^^)は華南理工大学と共同で物流や観光業向けの人材育成センターを設置、サービス業を担う人材底上げに動き始めた。「サービス業育成など産業高度化が急務だ」。省トップの党委書記長は力をこめる。中国の国内総生産(GDP)に占める第3次産業の割合は4割と7割前後の先進国と大きな開きがあるとあります^^)
日本はサービス業の効率化が遅れていると指摘されていますけど、今のんびりしていると、この調子ならいつの間にか中国に追い抜かれますね^^)
中国経済の先頭を走る広東省の苦しみは明日の中国の姿だ。若年労働力の受け皿となるサービス産業を育成しなければ雇用は改善せず、持続的な景気拡大は難しいとあります^^)
サービス産業って物や形で表せないサービスのことですけど、エネルギーや情報通信、運輸、教育、医療などが代表的のようです^^)
言ってみれば、生活の質を上げる産業なのかもですね^^)
中国の人も良い生活ができるようなれば良い事です^^)
中国全土が広東省のようになれば製造業が中国から出て行く可能性が高くなって行くんですけど、ある企業の社長の話が新聞に書いてあったんですけど、中国企業が安い人件費の中国の人を引き連れて日本に進出する日も近いのかもしれないですね^^)
続く












