
私はクリスマスツリー 派!
タイトルの前に^^)
ツリーを見に行ってきました^^)
結局、近所の公園ですけど^^;)
家族と一緒に過ごされる方、デートの方、飲み会の方^^様々な過ごし方をされていると思いますけど、素敵な1日にしてくださいね^^)
それではタイトルに戻ります^^)
AmebaGG クリスマス企画
報道によると、広東省深圳市。同市の外れに真新しい高層マンションやホテルが並ぶ一角がある。通りの名前は「工業路」。実は数年前までは古びた工場が並ぶ工業地帯だったとあります^^)
さてどんな展開か楽しみですけど、今日は長いですから宜しくお願いします^^)
同市は三洋電機が1983年に日本企業で初めてラジオ工場を開設、輸入部品を組み立てて輸出する「組み立て加工」の拠点となった。その後、人件費、地価上昇に耐えかね、周辺の工場は相次ぎ姿を消した。三洋もすでに工場を移転。工場労働者の姿はまばらだとあります^^)
広東省って言うのは香港の近くの沿岸部です^^)
このあたりは、早くから栄えていたので日本と同じくらいの人件費や地価になっているんでしょうね^^)
企業は、水が高いところから低いところへ流れるように、安い場所にどんどん移転します^^)
広東省は改革開放の先陣を切って外資系製造業を誘致、中国の成長をけん引してきた。昨秋の金融危機を契機にこの成長モデルは暗転。靴工場や玩具工場が集まる東莞市では1200を超す工場が閉鎖に追い込まれ、63万人の雇用が消えたとあります^^)
僕がまだ若い頃、東南アジアの国々が安く作っていましたけど、中国に工場が移ってからは、失業者であふれていました^^)
でも中国は広いですから、中国国内で工場の移転が進んでいますね^^)
良い意味では、言葉が通じるので住居を移せばいいわけですから、腕の達人の雇用はありそうです^^)
中国の工業生産は10月に前年同月比16%増え、伸び率は2008年3月の水準に戻った。だが広東省では「景気が本格回復した印象はない」(広州市の下着工場経営者)。工場に活気が戻り、雇用を大きく増やす状況はみられないとあります^^)
中国の問題点は、大きすぎるから省単位の雇用奪い合いがあるからですね^^)
それが競争だけど、いつ中国全土の奪い合いがなくなるかが重要ですね^^)
そうなったら、また安い国に移動するか、先進国に戻るか気になるところです^^)
12月上旬。広州市の中山大学で開かれた就職説明会に学生ら2万8000人が集まった。面接時間はわずが数分。職を求める長蛇の列は途切れなかった。工場管理者などの求人が減り、大卒者が職にあぶれるとあります^^)
ものすごい数の学生ですね^^)
国民が裕福になり、ましてや一人っ子政策の流れで一人に学資を集中できるから、大学に行く子供が増えたのも一因のようですね^^)
日本でも大卒が管理者の道に行けないひとも多くなっていますから、中国も同じような傾向になっていますね^^)
北京市では法律やビジネス専攻の大学生すら仕事が見つからず、家賃が安い郊外に集まって生活する。群れて暮らすことから「蟻(あり)族」との呼び名も生まれた。中国全体で年600万人を超える大卒者の3割が就職できない。大卒者が求めるオフィスワークの仕事が増えないからだとあります^^)
企業は安い人件費で雇いたいわけですから、そんなに大卒は要らないのかも知れないですね^^)
新聞を読むと、中国に工場がどんどんできているように思えるんですけど、膨大な大学生を雇う程は出来ていないんでしょうね^^)
中国の9月末の都市部の登録失業率は4.3%。2年前の4.0%からじわじわ上昇している。昨年来の景気低迷に加え、輸出製造業に代わる雇用の受け皿も育っていない。農村からの出稼ぎ労働者ら未登録者を含めると、失業率は2けたに迫るとのシンクタンクの見方もある。雇用不安が消費を抑制し、内需拡大に水を差しているとあります^^)
大学まで出ると職を選ぶようになりますし、出稼ぎ労働者のような仕事をしたくなくなるんですよね^^)
それで親のすねをかじるしかないんですけど、親も余裕がなくなりますね^^)
出稼ぎ労働者は、都市部に行けば仕事があると思って出稼ぎに来ますけど、仕事の需要以上に人が集まる^^)
人口は増えれば増えるほど、仕事の奪い合いで失業者があふれる構図です^^)
広州市に隣接する仏山市南海区。平屋建て工場が並ぶ古い町並みがこの2年で姿を変えた。舗装された道路沿いに高層ビルの建設が進むとあります^^)
職場が無いのに高層ビルだけ出来るっていうのが、変だと思いませんか^^)
投資が多すぎるんですよね^^)
続く












