ブログネタ:オシャレの参考にしてるのは?
参加中私はない!自己流! 派!
タイトルの前に^^)
人と同じ格好をしたくないんですよ^^)
そもそもお洒落でもないですけどね^^)
買い物はお店に入って気に入ったものを買いますね^^)
例えば、僕はブーツが好きなんですけど、巷が流行ってなくてもブーツですね^^)
先日、お気に入りのブーツを見つけたんですけど、買ったら叱られますからどうしようかなと思っています^^)
欲しいものは閃きで決めて、組み合わせています^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、政府の成長戦略策定検討チームは16日、小泉政権で経済財政相を務めた竹中平蔵慶大教授らを東京・霞が関の合同庁舎に招き、成長戦略の策定に向けた意見聴取を行った。竹中氏は「郵政の”再国有化”は残念だ」などと菅経済財政相に懸念を伝え、新旧の経済財政相の「対決」となったとあります^^)
面白かったでしょうね^^)
郵政の後戻りは気になるところです^^)
竹中氏は「経済の基礎はサプライサイド(供給側)になければならない」と主張。教育や通信分野での規制緩和や民営化促進などに取り組むべきだと指摘した。これに対し、子ども手当など家計を直接支援する政策を重視する菅経済財政相は、企業間の競争が激化してリストラが進んだことなどを問題視し、「需要サイドから物事を見た方がいい」と反論したとあります^^)
どちらが正しいか考える前に、今はデフレですので現状の解説をします^^)
デフレーションとは、物価が持続的に下落していく経済現象を指す。物価の下落は同時に貨幣価値の上昇も意味する。同じ金額の貨幣でより多くものが買えるようにあるからである。なお、株式や債券、不動産などの資産価値の下落は通常のデフレの概念に含まれないとあります^^)
分かりやすく言うのにガソリンをあげます^^)
ガソリン(原油)は輸入なので、円高の今は安いですよね^^)
安く多く買えるようになりますね^^)
それで問題の需要と供給の両氏の話ですけど、それに関連して書きますと・・・^^)
経済全体で、供給過多、需要不足が起こって、物価が低下するとあります^^)
この考えで行けば、菅さんの言っていることがわかります^^)
商品価格が低下すると、生産者の利益が減り、利益が減った分だけ従業員の賃金が低下する。また企業の利益が減ると雇用を保持する余力が低下するので、失業者が増えるとあります^^)
供給側、つまり企業に仕事の幅(チャンス)を与えるために、規制緩和をするのは必要であり、竹中さんの言うのは分かります^^)
なぜなら、企業も個人も儲からなくなって、借金が増えます。その借金(債務)負担を減らすためには借金返済が優先する企業個人が増え、設備投資や住宅投資が縮小される。投資の縮小は総需要の減少へつながり物価の低下をもたらすとあるからです^^)
投資が大事だし、企業に伸びる要素がないとダメなんですね^^)
一番問題なのは需要と供給のバランスが崩れていることなんです^^)
どちらかだけではダメで両氏が綱引きをしてる場合ではないんです^^)
需要側だけ手当てしても砂漠に水をまくが如くです^^)
供給側手当ても、世界競争を行っているので、国際標準の法人税率に先ずして、企業の世界競争の応援をしないとですね^^)
企業が海外にどんどん工場を移すのを防ぐ為には、赤字国債発行をしてやってみる価値はあると思います^^)
国内の設備投資が増えて、企業が儲かり税収があがれば、雇用確保や赤字国債は返せますからね








