
タイトルの前に^^)
雪を見ながら温泉とか、暖かい部屋から見る雪は好きですね^^)
子供たちは雪が降ると大喜びで「雪だー!」って喜びます^^)
雪が降らないと悪い虫が死なないから、雪が降るのも大切です^^)
最近僕のところは雪が積もらないから、通勤は楽ですけど^^)
降っても午後には溶けることが多いです^^)
4WDの車を買えば、雪道で滑らないから雪がもっと好きになると思います^^爆)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、世は雇用不安。最近は希望退職者を募る企業が目立つ。業績が悪化した企業は当然、効率よく働く人材だけ選んで、不効率なやからは厄介払いしたい。でも、それが本当に組織のためになるかどうか。アリの世界では、そうでもないらしいとあります^^)
不効率なやからって誰からみてかが、大事です^^)
お調子者のおだて上手が効率的な人として残ることも多いですね^^)
北海道大学の長谷川英祐准教授(進化生物学)らの研究によると、シワクシケアリの集団から「よく働くアリ」と「あまり働かないアリ」を分け新しい集団を作ると、それぞれの集団の中で「よく働くアリ」と「怠(なま^^)けるアリ」に分かれることがわかった。長谷川さんは「集団を守る戦略。よく働かないアリにも存在価値があるということ」と説明するとあります^^)
例えば、よく働く人の集団でもレベルがありますよね^^さらに高いレベルの人が入れば、よく働く中でも最下位の集団ができます^^)
その最下位の集団を切り捨てて、もっと上のレベルが入っても最下位の集団はできますよね^^)
仕事ってチームワークですから、どんな人にも存在感があって助け合うものです^^)
助け合いが無ければ、結果的にいい仕事はできませんね^^)
なにしろ働きアリは忙しい。エサ取りや巣の修復など仕事はひっきりなし。幼虫の世話などは少しの時間でも手抜かりがあると、集団の存続にかかわる。
だが、アリも疲れる。休息が必要だ。よく働くアリの集団は目先の効率はよいが、疲れも一度に出るためか、全てのアリが仕事しない「仕事の空白」が目立ち始める。一方、怠けるアリがいる集団は効率で劣るが、仕事の空白が少なく、巣の存続リスクも小さいことがシュミレーションでわかったというとあります^^)
アリさんは良く働きますからね^^)
小さい頃に行列を作って働いているのを眺めていました^^)
仕事ってがむしゃらに働いても永遠にそうできませんよね^^)
手を抜くって言うのではないけど、余裕は持っていないと長く続かないです^^)
人間って調子の良いとき悪いときがあります^^肉体的にも精神的にもね^^)
全力疾走でなくマラソンなんですよね^^)
それにしてもよく働くアリが、集団に応じて怠け者を演じだすのは興味深い。長谷川さんは「仕事への感受性の差に意味がある」と話す。巣の掃除はあるものはひっきりなしにやるし、あるものは汚くなるまでしない。この感受性の差が常に集団の誰かが働き、仕事を継続する力になるというとあります^^)
人間もアリさんも同じですよね^^)
アリさんにも心があります^^)
つまり効率化一辺倒で、全員に働けと言い続けるだけでは、組織は立ちいかない。むしろ、いざという時にようやく働き出す怠け者も必要と言うこと?とあります^^)
怠けているように見えるだけかも知れませんよ^^)
もちろんアリは人間のように自分で会社=集団を選べない。けれど、あまり働きに自信のない社員としては、アリのバランス感覚がうらやましい気もするとあります^^)
確かに^^アリさんに見習ってみます












