
タイトルの前に^^)
寒いのが苦手なんですけど、冬眠はしたくないですね^^)
寝るのってとても良いですけど、寝たら起きて、寝たら起きてがある方がメリハリがあります^^)
やりたいこともたくさんありますから、ぐーすか寝ているだけでは寂しいです^^;)
かといって外で走り回りませんけど、暖かい部屋でのんびり本を読むとか新聞読むとかネットとかしながら過ごしたいです^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、若者はなぜ自動車を買わなくなったのか。自動車メーカーで販売戦略に携(たずさ^^)わる人が、ある研究会で理由をあげた。所得の減少。公共交通の充実する都市部への人口集中。未婚率の上昇。こうした要因に加え価値観の変化も大きいというとあります^^)
確かにこれらの要因がありますね^^)
もう一つ付け加えるとしたら、親の援助です^^)
僕はクルマを買ってもらえなかったんですけど、昔は親が買ってくれた人も多かったですよ^^)
今は、親もリストラや不景気で金欠になったってこともあるのではって思います^^)
この経済状況ですから、若者が価値観を変えるのは当然のように思えます^^)
「デートにクルマはいらない」「クルマに金をかける男はダサい」という女子大生。「友人を乗せて事故などの責任を負うのが嫌」「税金や駐車場などにいくらかかるか分からないのが不安」と言う男子学生。市場調査で集めた生の声に、クルマ好きが多い自動車業界の大人たちは大きな衝撃を受けたそうだとあります^^)
クルマは裾野が広い業界ですけど、この不況で規模を縮小させています^^)
裾野が広いほど経済活動のダメージが大きいわけです^^)
賃金も下がるからクルマを買う余裕がなくなりますね^^)
でも我が家の娘は女子大生ですけど、クルマが欲しくて仕方がないですよ^^)
先日も、「春になったらお父さんのクルマをもらえない。エヘッ^^」って言うので、「いいよ」って言いました^^;)
もちろんバイトをバリバリしていますから維持費は出してもらいますけどね^^)
借金してでもクルマを手に入れ、仲間や恋人とぶっ飛ばす。昔の映画のような青春像へのあこがれは乏しい。自動車だけではない。今の若者は上の世代と違って「3K商品」に関心が薄いと、マーケティングを研究する松田久一さんは近著で語る。3Kはクルマ、カデン(家電)、カイガイ(海外)旅行を指すとあります^^)
田舎ではクルマが欲しい人は多いと思いますよ^^)
ただ買えないんですよね^^)
3Kは、贅沢なものですから、そうしたモノが買えたり旅行に行けたりする先が見えないんですよね^^)
賃上げどころかいつ倒産になるかとか、首になるとかの恐怖の方が強いと思います^^)
消費に全く興味がないわけではない。ファッション、ゲーム、情報機器、家具、外食への関心は高い。日常で事故とも無縁。しかも、買う時期を待てば値段が下がるものが多いと松田さんは言う。値段は下がる。買い物は先送りがお得。それが若者の常識だとすれば、財布を開いてもらうのは容易ではないとあります^^)
あまり頑張らなくても買えるのもが多いですよね^^)
でもね。意識って変わるんですよ^^)
僕はバブルになっていく過程を知っていますけど、みんながだんだん恐ろしく高級志向になっていくんですよね^^)
それまで、渋く生活していた人までもが・・・^^)
景気が良くなればまた考えが変わりますよ












