
タイトルの前に^^)
絶対に向かない職業はたくさんあります^^)
セールスマンはムリですね^^)
自分が納得しないものまでセールスさせられそうですから^^)
納得しないものをニコニコして売れない性格ですから^^)
以前ちょっと勤めた会社である商品を売るってことが会議に・・・^^)
僕はちょっと眉唾なこの商品の予備知識があったから、ダメな理由を説明したんです^^)
そこで議論があるかなって思ったんですけど、提案者である上司が撃沈^^)
それから程なくその企画はなくなりました^^;)
それから、パイロットもダメですね^^)
高所恐怖症ですから^^)
もちろん英語もできないから、なることはないですけどね^^)
他にも色々あるけど、向かない職業もあえてやってみると面白いでしょうね^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、緑茶飲料のトップに君臨する「お~いお茶」は今年、発売20周年を迎えた。2008年の販売数量は8390万ケースで、緑茶飲料のシェア(占有率)は36%を誇る。飲料全体でもコカ・コーラの缶コーヒー「ジョージア」に次ぐブランドだとあります^^)
もう20周年なんですね^^)
伊藤園を積極的に買うようになったのは最近なんですけど、美味しいですよね^^)
飲料全体で2位のブランド力はすごいです^^)
そんなに人気だとは知りませんでした^^)
メガヒット商品を生むきっかけは、日本茶離れへの危機感だった。1966年設立の伊藤園は煎茶(せんちゃ)など茶葉の販売を主力にしてきたが、70年代に入ると食生活の変化で自宅でお茶を入れる習慣が薄れ始めていた。こうした中、社運をかけて開発したのが、どこでも飲める缶入りのお茶だったとあります^^)
我が家ではいまだに自宅でお茶を入れているから気がつかなかったんですけど、そうしたリサーチが行われていたんですね^^)
お茶は新幹線で飲む、ビニールの容器のお茶のイメージしかなかったんですけど、その頃には缶入りを考えていたんですね^^)
81年に発売したウーロン茶がヒットすると、次は緑茶を計画。緑茶は酸素や熱に弱く、缶入りの製品化は難しいとされていた。3年かけて製造技術や茶葉の加工ノウハウに改良を重ね、85年に世界初の缶入り「煎茶」の発売にこぎつけたとあります^^)
最近は緑茶を買って飲むのが普通ですけど、昔の緑茶って自分で入れて2,3日置いていると渋くなりますよね^^)
それだと美味しくないんですけど、渋くならない製造技術の苦労は相当だったと思います^^)
ところが、商品名が硬いこともあり、しばらく販売不振が続く。そこで、70年代に茶葉のテレビCMに起用した俳優・島田正吾さんのセリフ「お~いお茶」をそのまま商品名にした。「ネーミングが分かりやすい」と若者の支持を受け、販売量が飛躍的に伸びた。89年のことだったとあります^^)
良い商品でも売れないことって、以前コンビニのカレーの話をしましたね^^)
支持を受けるネーミングがあってよかったし、今では「お~いお茶」を見れば「伊藤園」ってイコールになりますからね^^)
競合メーカーも続々と商品を投入したが、100%国産の茶葉にこだわるなど高品質を維持するスタイルで首位の座を譲らない。2001年からは宮崎県とも協力して茶葉産地の育成に取り組んでいる。品質を極める努力はなお続いているとあります^^)
良い商品とネーミング^^それから育成が良いですね^^)
品質で手抜きがあれば困りますけど、そこには特に力を入れていると思います^^)
ライバルは攻めにくいでしょうね












