
タイトルの前に^^)
そうですねー^^)
一応ギター弾きですけど、ピアノを選びますかね^^)
家には娘が使っていて、もう使わないピアノが1台あります^^)
家族は売ったらって言いますけど、僕は売らないんですよ^^)
思いでもありますし、ピアノもたまには弾きたいですからね^^)
調律も出来ていないピアノですけど、いつか調律してプロ級に弾いてみたいですね^^)
弾きたい曲はたくさんあるんですけどね^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、「原材料価格の高騰にもかかわらず、衣料品のデフレは進む一方。川上と川下でねじれ現象が起きている」
東レの杉本征宏副社長は6日、7~9月期の決算発表で合成繊維事業の厳しさを語った。合繊メーカー各社は今夏、3~5%の値上げを打ち出したが、結果は不発。炭素繊維の需要減も響いて大手の09年4~9月期連結決算は軒並み最終赤字に転落したとあります^^)
炭素繊維のことは先日書きましたけど、川上の原料メーカーと川下の衣料品メーカーの足並みがそろわないのが原料メーカーには痛いですよね^^)
どこかかが安く出すから値上げができないんですけど、その安く出すところがマイッタって言うところまで頑張るしかないですよね^^)
談合は出来ませんからね^^)
「5箱188円という価格設定をされては値上げも思うように行かない」大手家庭紙メーカーの営業担当者は嘆(なげ^^)く。
ティッシュペーパーでイオンが中国製を使った188円のプライベートブランド(PB=自主企画)品を投入。他のスーパーも特売で198円を打ち出すなど低価格が定着した。「このままでは赤字に陥(おちい^^)る」との危機感からメーカーは店頭価格200円以上にすることを狙った値上げを表明したものの、「小売店側は聞く耳を持たないとあります^^)
なんだかもう柔らかいとか、使いやすいとかお構いなしなんですかね^^)
我が家はメーカー品を買ってきてくれるんですけど、特売日で買って安く上げたいようです^^)
中国製に対抗するには、ティッシュを紐で十字に結んで売るしかないのだろうか???^^;)
そういう流れで、消費者が必要とするものにデフレ圧力が強まっています^^)
日銀は消費者物価の上昇率が11年度まで3年連続でマイナスになるって見通しているようです^^)
内需不振で小売店は価格競争に突入。メーカーなど川上には値下げ要求が逆流する。原燃料の高騰で値上げが相次いだ昨年前半とは価格交渉の風景は一変したとあります^^)
昨年前半は価格が一気に上りましたよね^^)
量も減りました^^)
今度は価格が下がってジェットコースターのような価格変動です^^)
ジーンズも850円、スーツは5000円、パソコンも叩き売り^^)
これ全部新品?って感じですよね^^)
でもこれが当たり前って思っていたら、危険ですよ^^)
また何かの要因で価格がどんどん上る可能性がありますからね^^)
衣料品や食品にみられるように円高による低価格輸入品の流入もデフレに拍車をかける一因。第一生命経済研究所の永浜利広・主席エコノミストは「1ドル=113円程度まで戻らないと内需再生はおぼつかない」と指摘するとあります^^)
円安になれないのは、アメリカがドル安を容認していることもあるんですけど、元が安すぎるのにも問題があります^^)
オバマさんがアメリカ経済を再生するのが先か^^)
中国が元を引き上げて、中国製品が高くなるのを待つしかないのでしょうね^^)
いったん下げ止まった国内素材相場にもたげてきた「二番底リスク」。川下からのデフレ圧力と円高が進めば素材産業の収益を圧迫し、回復力に乏しい景気の足かせになりかねないとあります^^)
結局共倒れって事がないようにはしないとですけど、素材産業も手を打たないと危ない状態であるのは間違いないでしょうね












