
報道によると、飲食店支援などのファインフーズ(大阪市、川瀬哲也社長)は飲食店の顧客が米アップルの携帯音楽プレーヤー「iPodタッチ」を使って料理を注文できるシステムを開発した。店員が客席で注文を取る手間を省き、顧客側も追加注文時などにわざわざ店員を呼ぶ必要はなくなる。景気低迷で省力化を進める飲食店に売り込むとあります^^)
これの良い所は、iPodっていう既存の製品を利用するところにあります^^)
新しく機械を作ると開発費用が莫大なものになりますから、良いアイデアです^^)
僕の場合は、いつもの店でいつものメニューを頼みますし、「今日のお勧めはどれ」って聞いてその通りに注文しますから、これがあるとかえってややこしいですけどね^^)
厨房(ちゅうぼう)機器製造のタコニー(東京・品川)と共同で21日から販売を始める。システム全体を統制する専用ソフトを組み込んだパソコンと、別の専用ソフトを入れたiPodタッチなどで構成するとあります^^)
パソコンが性能が良くなったから出来るってところもありますね^^)
1社では出来ないことも共同なら出来ることは多いと思います^^)
来店客にiPodタッチを渡し、画面に表示する写真入のメニューを見て注文してもらう。注文データは無線で厨房とパソコンに自動的に送信。店員は注文を見て調理に取りかかり、送信内容はパソコンに販売データとして蓄積するとあります^^)
若い人には便利で面白いですけど、我が家の母親みたいな機械オンチには難しいかもです^^)
それから、注文を変更するときにどうしたらいいかって事が問題ですね^^)
こういう機械って、入力は便利に出来ていますけど、消去が不便ですからね^^)
ここを考えてほしいですね^^)
お店の人にはデータも残るし、良いですけどね^^)
店員が客席で注文を取らずに済み、人件費を最大半減できる可能性があるという。メニューの入れ替えはパソコンで一括して行い、iPodタッチにデータを送信すれば内容を更新できるとあります^^)
この前、違うガソリンスタンドに行ったんですよね^^)
操作が分からなくて、結局店員さんにずっと最後までやってもらいました^^;)
これを普及させるためには、有名チェーン店で導入してもらわないとって思います^^)
導入価格はiPodタッチ20台、パソコン、盗難防止装置などをセットにして約92万円。導入後のシステム使用料は1店あたり月5000円とするとあります^^)
20台とすると、中規模な店ですね^^)
料理を運んだり下げるセルフサービスの店には良いかもですね