
タイトルの前に^^)
今日はブログ開設2周年です^^)
くじけそうになったり、やめようと思ったりしながらも、なんとかここにこぎつけました^^)
皆様に感謝の気持ちでいっぱいです^^)
来年の3周年目に向けて頑張りますので、応援を宜しくお願いします^^)
鉄斎^^)
さて、ブログネタですけど^^そういえば、ブラジルのリオに決まったようですね^^)
おめでとうございます^^)
今、勢いがある都市だから当然といえば当然ですね^^)
僕は、他にオリンピックをやっていない国に、どんどん決まればいいと思います^^)
平和の祭典を行えば、その国の国民意識も変わると思います^^)
平和意識が広がれば、地球全体が平和になりますからね^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、物事の原点に立ち戻って議論することを「そもそも論」という。そういう議論は「そもそも」という言葉で始まる場合が多いからだ。現在進められている補正予算の削減について、このそもそも論を適用してみると、3つの疑問がわいてくるとあります^^)
この記事^^面白いんで皆さんにも読んで頂こうと書いて見ました^^)
第1は、そもそも補正予算を削減するのは適正かという疑問だ。今回の補正予算は景気対策の一環として決定されたものだ。景気対策であれば、多少無駄であっても歳出(出て行くお金^^)を増やした方が良いという考え方もあり得る。少なくとも、景気対策のための予算を削減するのだから、「削減しても景気や雇用への悪影響はない」という点を明確にしたうえで削減すべきではないかとあります^^)
鳩山政権は、麻生政権の経済対策が全くの無駄と写ったから、削減の対象としていますよね^^)
麻生政権のとった景気対策は、バブル後の景気回復時に取った政策がふんだんに使われています^^)
それを否定してまで、鳩山政権の対策が効果を挙げてるとは、今の時点では考えられません^^)
日銀は、全9地域の景況判断を引き上げましたけど、それは麻生政権の政策の賜物です^^)
これから、補正予算を削減してどう進めていくのか見ものですけどね^^)
第2は、そもそも補正予算で削減した分が本予算の財源になるのかという疑問だ。民主党のマニフェスト(政権公約)を実現するためには、2010年度本予算で7.1兆円の財源が必要という。鳩山新政権は、補正予算で削減した分をこの財源に使うと言っている。しかし今年限りの措置(そち^^)としての補正予算は、赤字国債を増発し一定の歳出を行うものだ。その補正予算が削減されれば、削減分は国庫に返納され、その分だけ赤字国債の発行が減る。補正予算の削減分を自動的に本年度予算で使っていいというルールは存在しないのであるとあります^^)
補正予算を削減して、いったん国の金庫に返して、それで金庫が大金であふれたら本予算としてお金を引き出すというルールは存在しないって言ってますね^^)
しかもこの手は11年度には使えないから、11年度予算では、今度こそ財源を見つけなければならない。つまり、補正予算削減分をマニフェストの実現に使うのは、財源探しの一部を先送りし、その分を赤字国債で賄(まかな^^)うのと同じことなのであるとあります^^)
姑息(こそく^^)な手段は1回限りなんですね^^)
なんでも95兆円、民主党の政策に必要なようですけど、92兆円まで下げるのが大慌(おおあわ^^)てのようですね^^)
赤字国債増発は避けられませんよね^^)
これで、生活に必要な予算まで削減されたら許せませんよね^^)
第3は、そもそも財政再建はどうなるのかという疑問だ。新政権が熱心に歳出削減しても、その削減分は新政策の財源に使われる。この結果、自民党時代の歳出規模は維持されるとあります^^)
いつもなじみのお店で飲んでいたお父さんが、違う店で飲んだって事です^^)
飲み代は同じなんです^^)
自民党時代の財政は、破綻コースを歩んでいたのだから、新政権はそのコースをそのまま歩むことになる。しかも、名目成長率の低下によって税収は大きく落ち込む。そうなると新政権下の財政事情は、自民党時代より悪化する。この財政赤字から中長期的にいかに脱却(だっきゃく^^)するかについてのシナリオは全く示されていないとあります^^)
消費税も上げない、生活が大事だから酒税やタバコ税(カンナオトさんが、欧米並みに税率を上げるとか、寝言を言っているようですけど^^)も上げられない^^)
これで出来る対策は、企業を応援するしかないんです^^)
これも連合とかの言いなりですから、企業は知らん顔^^)
取れる策は、なんだろう???^^)
こうして考えてみると、補正予算を削減し新政策の財源にするという方法は、そもそも最初から大きな問題があったとあります^^)
その通り












