
タイトルの前に^^)
基本高めですね^^)
あまり高いのはよくないようですけど、低いと眠れません^^)
中もそば殻が好きなんです^^)
硬さも重要ですね^^)
以前、低反発枕を買ったんですけど、頭が沈みこむのがだめで、今は使っていませんよ^^)
枕がなくて眠れる人がいますけど、僕は無理です^^)
それではタイトルに戻ります^^)

報道によると、IHIの造船会社、アイ・エイチ・アイマリンユナイテッド(IHIMU、東京・港)は電池を搭載しモーターで推進する充電型のフェリーを世界で初めて開発した。陸上設備で船内の2次電池を充電し運航する。運航中に二酸化炭素(CO2)や窒素酸化物(NOx)を排出せず、現在の原油価格の水準が続けば燃料コストをほぼ半分に抑えられるという。2015年にも実用化する。自動車に続き、船舶でも充電型の時代が到来する可能性があるとあります^^)
先ず、原油価格を見て見ましょう^^)
2009年9月11日のNY原油は、78.53ドルです^^)
もう80ドル近くに上昇していますから、燃料が上るので電池式の船もコストが合う計算になります^^)
先日近所のGSは、121円でした^^)
円高だから原油が80ドル近くなってもこの価格なんでしょうね^^)
開発したのは全長約30メートル、旅客定員が約800人のフェリー。フェリー会社など向けに営業活動を始めた。受注を獲得次第、仕様の詳細設計を進め建造するとあります^^)
フェリーそのものがピンチの時代ですから、新規受注は難しいでしょうけど、営業マンは頑張ってほしいですね^^)
リチウムイオン電池など高性能2次電池を電源とし、出力が400キロワットのモーター2基で駆動させ推進する。15年までに電気自動車やハイブリッド車向けにリチウムイオン電池が普及し、価格が低下するとみているとあります^^)
自動車などでの電池の普及待ちというのが、ちょっと問題ですけど、船内で自動車に充電をしてくれる設備を整えるなら、フェリーに乗ろうって思うんじゃないでしょうか^^)
電池の容量は最大で現在の小型電気自動車の300倍以上となる5000キロワット時を想定。船体の価格は大容量電池を搭載した場合でも1隻(せき^^)4億~5億円とされるフェリーの6割高までに抑える考えだ。その一方でフェリーであれば運航していない夜間の割安な電力が使えるため、1キロメートル航行するのに必要な電気代は400円弱で済む見通し。現在のA重油を使うのに比べほぼ半減できるというとあります^^)
燃料代がいくらかかるか分かりませんけど、元が取れるの(借金を返すのに)に何年で出来るかが問題ですね^^)
船なら、波力が船首にかかりますから、それを発電に使うことも考えてほしいですね^^)
6~8時間の充電で120キロ程度運航ができるという。本州と四国を数回往復できるとあります^^)
6~8時間 「しか」と考えるか、「も」と考えるかですけどね^^)
従来のディーゼルエンジンからモーターに置き換わることで機関室の小型化や船体のスリム化が可能になる。IHIMUは水の抵抗を大幅に減らせる独自の船体デザインを確立。2次電池を効率的に利用する充放電制御設備(電池を空にしたり満タンにしたりする設備^^)や、前後2つのプロペラの逆回転で水流を制御(せいぎょ^^)し、効率的に推進するプロペラも採用するとあります^^)
このあたりは文句なしですね^^)
どんなのか見てみたいです^^)
船の形や性能を向上させているといっています^^)
さらに振動が大きいディーゼルを搭載しないため静粛性(せいしゅくせい^^)に優れるため、乗客の快適性が高まる。エンジンの動作状況を監視する乗組員の数を減らせ、運航コストの削減も見込める。IHIMUは充電型システムを湖などの遊覧船や屋形船などにも応用し市場開拓を進めるとあります^^)
静かなのは良いですよね^^)
波の音だけ聞こえるならロマンチックです^^)
屋形船や遊覧船にも広がるなんて素晴らしいです^^)
ただ、フェリーの乗組員を減らしたら、船の緊急事態に誘導や船員の代わりが出来ませんよね^^)
それだけは気になります












