
タイトルの前に^^)
色々お出かけしたいですけど、最近出かけてますから叱られます^^;)
昨日も出かけたんですけど、叱られました^^爆;)
でも映画には行きたいですね^^)
3本見に行く予定ですけど、何を見に行くかはまたブログに書きますね^^)v
楽しみです^^)
それではタイトルに戻ります^^)

報道によると、三菱化学は坂出事業所(香川県坂出市)で石炭を蒸し焼きにしてコークスを製造しており、新技術はまずこの工程から出る「コークス炉ガス」と呼ばれる副産物を触媒で反応させ化学品の基礎原料であるメタノールに変える。これをジメチルエーテルと呼ぶ燃料に転換し、樹脂原料となるプロピレンを製造する。プロピレンは自動車部品や光ディスクの材料となる高機能樹脂のポリカーボネートなどに加工できるというとあります^^)
確か、ジメチルエーテルの「ジ」って言うのは意味があるんですけどね^^;)
なんだったかもう忘れました^^;数だったかな?)
エーテルは有機化合物の分類のひとつで、有機化合物は炭素原子を構造の基本骨格にもつ化合物の総称です^^)
だから、炭素の塊である石炭から出来るんですね^^)
メチルは「目が散る」って言って、飲むと失明することがあるようです^^)
むかし、戦争でお酒が不足していたんで、お酒好きな人は、メチル(工業用アルコール)でも飲んだようですよ^^;)
お酒でも飲まないと戦ってられなかったと思います^^)
今は、良いお酒がたくさん飲めますね^^)
今みたいに不景気な時こそ飲んで忘れたい事もありますよね^^)
でも、外国みたいにお酒の税金が上らなければいいですけど、民主党ならやりかねませんね^^;)
医療費がかかるとか、健康がどうのこうのとか言い出すでしょう^^爆)
坂出事業所で製造するコークス炉ガスをすべて樹脂製品に加工した場合、CO2は年間22万トン削減できるというとあります^^)
これはすごいですね^^)
もったいない精神がここで発揮されています^^)
鯨のように捨てるところがないですよね^^)
産油地の中東では安価な原料を使った石化コンビナートの新設が相次いでいるとあります^^)
どうせ輸出するなら、付加価値を付けて売った方が儲けですからね^^)
化学各社は中東勢と競合する石化事業を縮小する一方で、植物由来など代替原料を使った高機能樹脂の開発を加速しているとあります^^)
確かに石炭は植物由来です^^)
燃料にならないような品質の劣る石炭を使えば安く樹脂が出来ますね^^)
そんな「くず炭」はまだ日本に沢山あるようですよ^^)
石炭を使った樹脂製品の開発では、化学世界2位のダウ・ケミカルが中国の国営石炭最大手の神華集団と組み、中国内陸部の陜西省で石炭を原料とするコンビナートの建設を計画。中国国内で産出する石炭をメタノールに転換し、樹脂の製造に乗り出す方針で、事業化調査を進めているとあります^^)
石炭の埋蔵量は石油の比ではなく多いですから、沢山作れますね^^)
でも、後世の人のために^^リサイクルもしないとって思います












