
タイトルの前に^^)
僕は25歳で結婚しましたからね^^)
両親も早かったですよ^^)
だから子供たちが法的に結婚可能な年齢になればいつ結婚しても良いと思っています^^)
法律違反の年齢なら早いでしょうけどね^^)
見た瞬間にひとめぼれしました^^)v
欲しい方は、安土城に天主に行かないと買えませんよ^^)v
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、直径約1メートルの管の中を勢いよく流れる水が、途中に取り付けられたプロペラを回転させ、電気を作る。兵庫県三田市の大川瀬ダムで、ダムの水を利用して川崎重工業(神戸市)が行っている「小水力発電」の実証実験。モニターには「発生電力39.6キロ・ワット」と、一般家庭十数世帯が同時に家電製品を使った場合に相当する電力の数値が映し出されたとあります

ダムは水の落差で発電しますけど、落ちた水は川に戻り発電しませんね

川には栄養素を海に送る役目やお魚さんたちが住まいといけないから、一定の水量の水を流してあげなければなりません

川崎重工業の装置は1メートルの管を使って発電させるわけですけど、水はダムから海に流れ込むまで何キロメートルもありますよね

1メートル分の水だけ川に流さずにダムから直接一直線に海に流せば、連なった水力発電が莫大な電力を生み出しますね

河川の小さな落差、農業用水路、浄水場などに設置される小水力発電は近年、身近な電力源として脚光を浴びている。6月に政府が温室効果ガス削減の中期目標を発表した際にも、今後の有効活用が指摘されたとあります

農業用水路で発電出来れば、水路には水利権がありますから、個別農家や地区などが利益を上げる事が出来ますね。そうした電気を使って農作業をすれば、燃料費は儲けになり安い外国産製品に対抗出来ますね

電気が余れば売電すれば良いですしね

しかし、従来型の小水力発電機は大ぶりで、設置費が高く、維持に手間もかかった。同社は、そうした課題の克服を目指し、6年前から開発に乗り出したとあります

今までは需要があまりなかったから、機械も進化しなかったと思います

僕のブログの最初の頃に水車発電を書きましたけど、馬鹿でかい発電機より簡単な構造で便利です

かなり試行錯誤されたようですが、この技術は重要ですね

同社技術開発本部の池渕哲朗さん(60)らが着目したのは水車部分の改良。水車を支える軸の回転が電気を生み出すが、これだと、水車部分と発電部分が分かれ、設備が大がかりになる。
そこで飛行機や船のプロペラのような水車を水流の中で回す方式を発案した。プロペラ外縁部に磁石をつけ、管に付けたコイルとの間で発電することで、水車と発電を一体化し、従来製品の半分までサイズを小さくすることに成功。「既存の配管に簡単に取り付けられ、工事費も安い」と池渕さんは説明するとあります

外縁部で発電は良いアイデアですね

でも欲を言うと外縁部と内縁部とで発電し、内縁部の発電電力を電磁波で飛ばすことが出来れば、コードレスなの水流の邪魔にならないで、さらに発電能力は高まります

電磁波で電力を飛ばせる技術は回転物のある船(スクリュー)や車や列車の車輪に応用出来ますね

水中や地下の電磁波なら、人体に影響はないですからね

水流に紛れ込む木ぎれなどによるゴミの詰まりが懸念されたが、実証実験ではステンレス製の水車がゴミを粉砕し、問題ないと判明した。さらに、水流の中で水車を回す方式の場合、潤滑油が不要となり、日常のメンテナンスも簡単になったとあります

ゴミを粉砕してくれるのは嬉しいですね

潤滑油がいらない仕組みはノンシールポンプの応用ですね

今年に入り、子会社のカワサキプラントシステムズが20~500キロ・ワットの発電機7機種を販売開始。すでに自治体や電力会社などから数十件の問い合わせが入っている。池渕さんは「小水力発電は、太陽光や風力よりも採算が取れる」と水の有効活用に自信を見せるとあります

水利権を持つのは自治体や電力会社だけでなく、農業や電力会社以外の企業、もしかしたら漁業関係者もいますね

そうした権利を持つ人に公平に自治体が利益を分配したら良いと思いますけどね

水力良いですね







