
タイトルの前に^^)
もちろん大盛りです^^)
大盛りと言えば、牛丼ですね^^)
息子も僕も育ち盛りなので特盛りにしますけどね^^)
最近暑くて牛丼屋には御無沙汰ですけど、また秋から冬にかけては行きますよ^^)
豚汁も最高ですからね^^)
バンダナサイズですよ^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、中国電力とJパワー(電源開発)は29日、二酸化炭素(CO2)排出量が少ない石炭火力発電の新技術を実証実験する新会社を折半出資で設立したと発表した。中国電力の大崎発電所(広島県大崎上島町)内に実験用プラントを建設、新技術の検証を進める。総事業費は1000億円を見込み、2017年に試験開始を目指すとあります

石炭は二酸化炭素の発生量が問題ですけど、これがクリアできれば、安いし埋蔵量も多いですから、将来に渡っても有望なエネルギーですよね

新会社は「大崎クールジェン」で、出力17万キロワット級の発電施設を建設し、石炭に酸素を吹き付けて発生するガスを使い発電する「酸素吹石炭ガス化複合発電」を試験する。石炭のまま燃やすのに比べCO2の排出が1割程度少ないという。21年から発生したCO2の分離回収試験も開始する予定で、排出量ゼロを目指す。発電した電力は中国電力が購入するとあります

火力を上げるのに酸素を使うんですね

かなり酸素が燃焼効果を上げる可能性があります

僕なら、酸素にアセチレンを混ぜて「酸素アセチレン吹石炭ガス化複合発電」を作りますけどね

酸素だけより、アセチレンを加える方が燃焼効果が高いですからね

アセチレンも多分安いですから、相乗効果がでて良いと思います

酸素、アセチレンの組み合わせはガス溶接の基本です

石炭火力発電は燃料となる石炭の埋蔵量が豊富で調達コストが比較的安い利点がある半面、CO2の排出が多い課題がある。石炭ガス化は排出量削減策として有望視されており、空気を吹き付ける別の方式については電力業界で共同研究を進めている。酸素を使う方式は実用化は先になるものの削減量がより大きくなるとされ、中国電力とJパワーでは事業化の準備を進めていたとあります

先ずは空気でやってみるようですね

早く二酸化炭素の削減が進と良いですけどね






