
タイトルの前に^^)
昨日は山口県も大雨で、街は冠水するし、新幹線や電車は遅れが出るし大変でした^^;)
我が家は高いところにあるから全然平気でしたけどね^^)
銀行に行ったんですけど、ATMが停電で止まってお客さんから苦情が山のよう出ていました^^)
それで雨の中うろうろしていたんですけど、下はその時の動画です^^)
Chickenfootの「Down The Drain」を聴きながらドライブしています^^)v
ブログネタですけど、浴衣で花火大会に行きたいですね^^)
もう花火大会があったところも他の人のブログで知りましたけど、こちらは25日です^^)
浴衣ってめったに着ないけど、若者が祭りとかイベントに関係なく着て歩いても良いと思いますけど^^)
そういう世界は来ないですよね^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、三菱電機と京都大学は15日、生産ラインで一人の作業者が多数の行程を受け持って製品を完成する「セル生産」をこなすロボットを開発したと発表した。自らが学んで作業時間を短縮できるほか、熟練工のノウハウを再現できるため工場の生産性向上につながる。3年後をめどに実用化するとあります

働く人には脅威のロボットですね。流れ作業には強そうです

ただ、部品を持っていくロボットも合わせて作らないと、人手はやはり必要ですね

15年前くらいにこのロボットの未来を考えていましたけど、新入社員ロボットが入ってきたら、人間先輩社員は、保守管理と誤作動をする管理職となるのではないかと考えてました

新入社員ロボットのために、電気や機械知識の両方を取得しないといけませんね

さらにロボットが学ぶ工程を解析して、新しいアイデアを注入する役目もにないます

そうなれば、派遣社員はほとんど必要ないことになります

開発したロボットは、人が熟練するように学習していくソフトウェアを組み込んだ。ロボットアームにカメラやセンサーを備え、ねじ回しや部品の取り付けが正確にできる。作業を繰り返すうちに自分で最短経路を見つけ作業時間を短縮したり、間違った部品を選ぶとやり直したりするというとあります

やり直しがあるというのは、このロボットが完璧でない証拠ですね

まだまだ人間が必要な要素は沢山ありますから、ちょっと安心です

セル生産は多くの種類の製品を少量生産するため、これまでロボットでは、難しいとされてきた。だが、作業者の技量のばらつきや熟練工の不足が懸念されており、自動化する需要は高い。三菱電機の小型産業用ロボット事業の売り上げは年間200億円弱で国内シェア首位とあります

ロボットが普及するのに従って人間社員の比重は上がってきますね

メンテをメーカー任せにしたら、利益を吸い取られますよ






