
タイトルの前に^^)
今年は一度だけ部屋に蚊が入ってきたんですよね^^)
「チクリ」とやられました^^)
そんな時には^^)
やっぱりベープですよね^^)
それから話は変わるんですけど、部屋の電球が切れたんです^^;)
LED電球も良いなって思って電気屋さんに行ったんですけど、見当たりませんでした^^)
それで・・・^^)
消費電力が従来品に比べて少なくて済むってありましたから、買ったんですよね^^)
つけてみると、従来品の電球型蛍光灯より明るくってとっても良かったです^^)
安かったしね^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、日本には、一眼レフに代表される高級カメラのメーカーが数多くあるとあります

僕もキヤノンのEOSkissを持っているんですけど、デジカメじゃないんです


デジタル化の前、ニコンは、「電化製品と違って高級一眼レフは、10年間は陳腐化しない」と胸を張っていた。だが今や、電機メーカーが得意とする画像センサーを組み込んだ「電気製品」になり、機種の代替わりも早くなったとあります

写真の写りはアナログの方が綺麗って言いますけど、写りは少し落ちてもパソコンなどに取り込めるデジカメは便利だし、無駄な現像もないから嬉しいですよね

でも、ブログで綺麗な画像を見ると、デジカメも高い製品は相当な性能になりましたね

今日ある固定概念が明日にはなくなる可能性があるって事ですね

対応が遅れたミノルタは、フィルム大手のコニカと経営統合したが、一眼レフ事業をソニーに譲渡。逆に松下電器産業(現パナソニック)が参入したとあります

変化について行けなかったら、どんどん会社が売り買いの対象になりますね


製品の進化が参入企業の裾のを広げる結果になるのは、皮肉なことです


大幅赤字に陥った自動車業界に目を転じよう。
自動車は、エンジン性能、重心、ボデー剛性などのバランスが性能を左右する「すり合わせ型」技術の代表格とされるとあります

長年培(つち)かわれた技術の数々が新規参入を阻(はば)んでいましたね

一方、各社が開発を急ぐ電気自動車は、「コスト削減の課題はあるが、モーターと電池さえあれば誰でも作れる」(自動車会社首脳)という。これは、カメラやパソコンなど、必要部品の「寄せ集め型」に、自動車が近づきつつあることを示している。海外では車台を外販する動きがあり、自動車事業への参入のハードルは低くなりつつあるとあります

大前ケンイチさんが以前雑誌で、自動車会社はボデーとか周りを作るだけになって、パソコンのように世界中から安い部品を調達して台湾などが組み立て売るようになるのではないかと言っていました

そうなる日も近いかも知れませんね

そうなれば、益々見た目や低燃費なデザインが重視されるようになるでしょうね

意匠などの特許が大事ですけど、中国や発展途上国の法整備も重要になります

自動車には高い安全性能が求められるし、全国に販売店を展開する自動車各社が、新規参入業者に簡単に負けるとは思えない。でも、異業種が手がけた斬新な自動車にも乗ってみたい。パソコンのようにあっという間に陳腐化してはたまらないけどとあります

自動車会社はまごまごせずに、先手先手で行かないと滅びますね

固定概念を打ち破り続ける自動車会社だけが、新規参入業者を退けるでしょう

トヨタ自動車は「出来ない言い訳をするな」と社員にコスト削減を教育しています

今度はトップがこの言葉を理解する時です

自動車産業のこれからは、日本の行く末にも影響があるような気もします






