
タイトルの前に^^)
僕が若い頃、よく会社の先輩に連れられて飲みに行きました^^)
その頃はキャバレーの時代で、歌謡ショーとかを見ながら先輩やホステスさんと飲んだりしていましたね^^)
はじめて知る世界で驚きの連続でしたね^^)
これが1次会でもちろん会費は払うんです^^)
でも、その後はスナックを梯子するんですけど、先輩の全部おごりでしたね^^)
当時は良い世の中でした^^)
1こ下の後輩と「僕達が中堅になったら後輩をおごらなければね」って言い合っていましたけど^^)
結局世の中がだんだん不景気になって、給料もあがらず、先輩のようにおごれることが出来なくなりました^^;)
右肩上がりの時代は、気前が良いことも出来ましたけど、今は世知辛い時代になりましたね^^)
まあ、小遣いの範囲でおごるのが良いのではと思います^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、資生堂は30日、来年5月に開幕する上海国際博覧会(上海万博)を記念して上海地区限定の香水を発売すると発表した。
上海の花である「白玉蘭(和名はハクモクレン)の香りをベースにしているのが特徴。資生堂は日系企業で唯一の公式スポンサーとなっており、万博に関連した協賛活動を展開することで知名度向上を図るとあります

資生堂は中国において、認知度と売り上げ共に高いです。しかし、都市部以外の地域への進出を進めているから、万博で更に内陸部への知名度を上げて進出しやすくするのが狙いですね

ハクモクレンは我が家の庭にありますから、みなさんにも見て頂いたことがありますけど、綺麗だし良い香りがしますね

香水の商品名は「シャンハイブーケ」。白玉蘭の香りを基に「さわやかさ」と「優雅」の2種類そろえた。ケースも白玉蘭の花が咲く姿をイメージしたデザインとした。30ミリリットルで価格は150元(約2100円)。観光地やホテルなどで販売し、万博の来場者の土産需要を見込む。年末まで「調和の美」をテーマにしたメーキャップコンテストも実施。上海万博プレイベントとして認可を受けており1万人の参加を予定するとあります

シャンハイブーケ

良い名前だし憧れるイメージですね

2種類もあるし、ケースは多分白を基調とした感じではないでしょうか


価格は中国の内陸部の人達にはちょっと高いかもしれませんけど、お土産なら買われるのではないかと思いますね

一度使ってみて気に入れば、安い化粧品を使っている人は高級化粧品にシフトしたり、使っていなければ資生堂のリーズナブルな化粧品を使ってみようって気持ちにさせる戦略を感じます

メーキャップコンテストで綺麗になった自分の姿を見た女性客は、資生堂の虜になるかもしれませんね






