好きな寿司ネタは? ブログネタ:好きな寿司ネタは? 参加中
タイトルの前に^^)
お寿司は大好きですね^^)
チラシ寿司も良いしお鮨も良いです^^)
僕は何でも好きですし、子供たちが小さかった頃は鮭ばかり頼んでました^^)
今は回転寿司があるからどんなネタも平気で食べられますね^^)

まだ回転寿司がなかった頃の話をします^^)
僕が結婚して間がない時でした^^)
ボーナスが出たので一緒に鮨を食べに行こうとお鮨屋さんで・・・
マグロが時価って書いてあります^^)
一皿2、3000円はするだろうと思ったのですけど、ボーナスが出たから思い切って食べようと思い、奥さんに・・・^^)
「銀行へ行ってお金をおろしたやろ?」って聞いたら・・・
「ちょっと見てみる」
ごそごそ・・・
3500円しかない・・・おろすの忘れていた・・・」^^;)
結局一番安い1500円の二人で並を食べました^^;)
やれやれ^^;)
今だったら1500円でかなり食べられますね^^)


それではタイトルに戻ります^^)

晴れ時々時事

 報道によると、東京工業大学や多木化学などの研究チームは、魚のウロコから再生医療の材料になる成分の抽出に成功した。ウロコに含まれるタンパク質のコラーゲンを壊さないようにうまく取り出せた。皮膚に塗る化粧品の原料や、目の角膜や骨の再生にも利用できるというとありますニコニコ

 コラーゲンはよくテレビでCMをしていますから簡単に取り出せると思っていましたけど、特定のコラーゲンだけを抽出するのは難しいんですねニコニコ

 化粧品の高級なものが出てくるでしょうけど、効果が高ければ女性は欲しがりますねニコニコ

 再生医療材料はこれ以外に色々言われていますけど、他のものに比べローコストなんでしょうかはてなマークウロコだから原材料費は高くないように思いますけどねニコニコ

 研究チームは東工大の田中順三教授を中心に、産業技術総合研究所と物質・材料研究機構、北海道大学、東京都立産業技術研究センターのほか、多木化学など企業5社が参加した。
 コラーゲンは体内では3重らせん構造を形成しているが、抽出時に分解して壊れてゼラチンやペプチドになりやすい。研究チームは高温にしても分解しにくいウロコを持つ熱帯地方の淡水魚テラピアに着目。月産数十キログラムの抽出に成功したとありますニコニコ

 コラーゲン商品って大量に出回っていますから、抽出が難しいなんて知りませんでしたニコニコ汗

 どんな魚のウロコでも良いわけではないんですね。月産数十キログラム取れるなら一般的な魚でしょうニコニコ

 これなら日本での養殖も出きるでしょうねニコニコ

 抽出したコラーゲンを水酸化アパタイトと混ぜてウサギの骨の欠損部分に入れたところ、従来に比べて半分の時間で元に回復した。コラーゲンが骨の細胞が成長する足場になるというとありますニコニコ

 アパタイトって歯を白くしたりするようですけど、骨材になるんですね。コラーゲンだけだと固さがないですからね。しかし、あくまでコラーゲンが再生につながるようですニコニコ

 しかし、回復の時間短縮になるのは、100%コラーゲンだからのようなので、普通売っているコラーゲンは不純物が混ざっている可能性がありますねニコニコ

 魚のウロコを電子顕微鏡で詳しく観察したところ、コラーゲンが積層して目の角膜と極めて似た層状構造を形成していることもわかった。角膜の再生にも利用できると見られて、国内大学の医学部の眼科と研究に着手するとありますニコニコ

 視覚障害の方には朗報ですね。これから高齢化社会になりますから、益々重要な研究ですねニコニコうお座かたつむり祝日晴れチョキ