タイトルの前に^^)
写真では分かりにくいかもしれませんけど、昨日は大雨でした^^)
東日本は雨が続いていたようですけど、山口県は久しぶりの雨です^^)
たまには降らないと、農作物に水が行かないので恵みの雨なんですけどね^^)
今日は曇りですけど、週末はまた雨のようです^^)
こちらもやっと梅雨らしくなりました^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、三菱自動車は2012年をメドに、車両価格を300万円程度に抑えた電気自動車を発売する。動力源となるリチウムイオン電池の搭載量を減らしてコストを抑える。充電一回当たりの走行距離は100キロメートルと短くなるが、政府の補助金を利用すると200万円以下で購入出来る。法人に加え、一般家庭の需要を開拓し普及を狙うとあります
安くなるとはいえ、補助金込みで200万円もします。走行距離も短くなることを考えれば、通勤用か奥さんが使うサイドカーの使い道が考えられますね
サイドカーなら軽四と同じくらいの値段、150万円以下にならないと買い替えにはならないでしょうね。それにバッテリーの耐用年数も短いので、コストアップになります
auの携帯電話のバッテリーを年に一回交換してくれるサービスがありますけど、月々の支払いの安いこうしたサービスも電気自動車にも必要かと思います
今年7月に発売する「iーMiEV(アイミーブ)」をベースに開発する。ハイブリッド車で200万円前後の新型車が次々登場し、人気が出ているため対抗するとあります
環境性能は電気自動車が一番ですけど、トータルで見ればハイブリッド車が勝っています。これから搭載電池の性能が12年までに飛躍的に向上したら、電気自動車も面白いと思います
アイミーブは税込みの車両価格が459万9000円。政府の購入補助金(139万円)を受けても320万円と一般的なガソリン車の2倍近い。電気自動車の生産コストの半分近くを占める電池の搭載量を減らし、価格を引き下げるとあります
日産が電池交換の効率化をしていたけど、すぐに交換できるなら電池だけ自動車会社がリースにしてくれたら安く販売出来るんじゃないかなって思います
電気自動車も携帯電話も電池がリースなら電池の回収も一元化でき確実だし、それを元に安く電池が出来るんじゃないかな
低価格モデルの投入で、13年度に3万台以上の電気自動車の販売を目指すとあります
技術の進歩には知恵比べが必要ですね