
タイトルの前に^^)
先日、親戚のおじちゃんの所に行って来ました^^)
子牛が2頭^^生まれてましたよ^^)
おじちゃんが「こい、こーい!って言ったらくるよ」って言うので、早速僕も・・・^^)
可愛いです^^)
ブログネタですけど^^)
大人になんかなりたくない!!って思っていたんですけど、もうオジサンです^^;)
子供の気持ちは忘れない大人でいたいですね^^)
子供っぽいで良いですね^^)
それではタイトルに戻ります^^)

報道によると、JFEスチールは15日、二酸化炭素(CO2)排出量を大幅に削減できる原料加工法を開発したと発表した。鉄鉱石を高炉で使うために焼き固める際の燃料として水素系ガスを使い、エネルギー効率を高めた。東日本製鉄所京浜地区(川崎市)で稼働させており、国内外のほかの製造拠点にも導入するとあります

詳しい水素系ガスは分かりませんけど、燃焼効率が上がれば不完全燃焼が少なくなり二酸化炭素の発生が削減されるのでしょうね

新製法はこれまで凝結材として使っていたコークスの一部を都市ガスなどの水素系ガスで代用する。ガスはコークスと比べてCO2発生量が少ない上、装置内の温度を焼き固めるのに最適な範囲内にコントロールしやすいというとあります

ガスの方が燃焼温度のコントロールがしやすいですけど、燃料費が高くなることが予想されます。それでもやるとなると、二酸化炭素排出量取引でのコストが高くなって、ガスを使っても採算が取れるようになった可能性がありますね

新製法導入により^^最大でJFEスチール全体の約0.1%に相当する年6万トンのCO2発生量を削減できるとあります

たった0.1%と思われるでしょうけど、日本の製鉄所は二酸化炭素を排出しないように数々の対策を打っているはずですから、大きな0.1%です

水にぬれた雑巾をしぼったら水は大量に出ますけど、しぼった後の雑巾では水があまり出ないのと同じですね

鉄鋼各社が使用する鉄鉱石の約6割は直径5ミリメートル程度の粉状で、高炉で使うには1200~1400度で30ミリ程度に焼き固め、強度を高める必要があるとあります

二酸化炭素削減だけでなく、品質の向上のためにも水素系ガスが必要のようです

中国の追い上げを振り切るためにも、品質を向上させてCO2削減を頑張って欲しいですね








