
タイトルの前に^^)
先日プチお出かけの時に、ミスドに行きました^^)
たまにはコーヒーも飲みますよ^^)
ブログネタですけど^^)
基本的に僕が尊敬できる人が良いですね^^)
親分肌で僕のやりたいことを理解して、アドバイスをしてくれながら自由に仕事をさせてくれる人ですね^^)
自由だからといって、管理していないと言うのとは違いますけどね^^)
素直に褒めてくれて叱ってくれるのが理想です^^)
今の僕の上司は、真面目なんだけど一本抜けているんです^^)
それも自由に出来て良いのですけどね^^)
上司との関係もゆとりを持って接する方が楽ですね^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、日産は英サンダーランド工場で、5月に期間従業員を150人採用したのに続き、6月以降100人採用する。契約期間は4ヶ月間、英工場では4ヶ月間で当初計画比計1万8千台を増産する。増産は小型車「マイクラ(日本名マーチ)と「ノート」が中心。日産は2009年度に欧州で当初37万4千台をする計画で、約5%の増産となるとあります

日本の期間従業員が増えることではないのが残念ですが、日産がイギリスで従業員を増やすのは良いことです

自動車業界は景気底入れの実感がないって言ってましたけど、景気回復しだいでは、日本の期間従業員も増える可能性もありますね

英工場では欧州の販売不振を受け、昨年秋から減産を開始。12月は生産能力比4割稼働に落ち込み、期間従業員も2月にゼロになった。ただ、減産で在庫調整が進んだうえ、年明け以降ドイツやイタリア、フランスなどで中古車から低燃費の新車に買い換える際に補助金を出す支援策が導入され、小型車需要が回復。5月中旬からは英国でも同様の政策が導入されたため、生産を増やすとあります

EU諸国の支援策が効果が出ているので、日本も採り入れましたね

日本の環境基準達成車は圧倒的に日本車が良く、欧州でも売り上げが伸びているのでしょうね。ただ、外車も環境基準達成車あり、日本でも熾烈(しれつ)な販売合戦がおこっています

トヨタ自動車もフランス工場で、6月末まで期間従業員を250人採用する。欧州各国の販売促進策の効果で、小型車需要が回復しつつあるため、10月初めまでに「ヤリス(日本名ヴィッツ)を当初計画比7千台分増産するとあります

トヨタも負けていませんね

日産の所では「回復」とあったのに、トヨタの所では「回復しつつ」とあるので、欧州では日産有利なのかもしれません。それとも取材に応じたトヨタの人が謙虚(けんきょ)に言ったのですかね

トヨタのドイツの新車販売は1~4月で前年同月比4割増で、ヤリスが人気というとあります

やはりドイツでも小型車需要が多いのですね。価格が比較的安いヴィッツが人気なのもドイツの不景気を物語っているようです

欧州に拠点のないマツダも欧州の小型車需要増などで、防府工場(山口県防府市)で残業を再開。小型車「デミオ」や「アクセラ」を中心に「在庫を厚めにする」(尾崎清専務執行役員)とあります

山口県の防府工場は頑張っていますね。活気が工場に戻ってきたでしょうね

デミオもアクセラも燃費に定評がありますから、ハイブリッドに負けないくらいです

今後は日本のほか、米国でも中古車からの買い替え補助金制度が導入される見込みで、小型車など低燃費車の需要が増える可能性が高い。ただ、各地域全体の販売台数は引き続き前年比2~3割減と不振が続いており、生産面の本格回復は先になる見通しとあります

徐々にですけど生産も雇用も回復しているようですね。日本とアメリカの需要の回復が待たれます




