タイトルの前に^^)
今日はいつものブログネタはお休みして違うお話をします^^)
我が家の息子がお腹がすいたら食べられるようにと奥さんがカップラーメンとか買っているんです^^)
息子はラーメンより焼きそばが好きで、各メーカーの焼きそばを食べ比べています^^)
ある日、「ペヤングソース焼きそばが食べたい!」って言い出したんですよね^^)
正確には「ペヤング焼きそば」ですけど^^;)
それで奥さんは色んなお店で探していたのですが見つからず^^;)
とうとう僕に「通販で買ってでも良いから食べたい!」って言い出し始末なんです^^)
それでネットで調べてみると通販では売ってないんでペヤングに電話しました^^)
僕の街で焼きそばを売っているところを教えてくださいって言うと、中国地方の担当者に電話させますとの事^^)
待っていると電話がありました^^)
なんと「ドンキホーテ」に出しているらしく担当者は「息子さんだけでなくお父さんも食べてください」って言ってました^^)
超大盛りなら文句ないでしょう^^)
息子は買って帰ったら大喜び^^)
「美味しい!!」って食べていました^^)v
ヤレヤレ^^;)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、日本銀行の白川方明総裁は22日、景気判断を上方修正した金融政策決定会合後の記者会見で、「内外の在庫調整を背景に悪化のテンポは和らぎ、(大幅に落ち込んだ1~3月期の国内総生産の成長率は)4~6月期は大幅に改善するとみられる」と指摘し、景気が底打ちする可能性が高いとの見方を示唆した。ただ、先行きについては「最終需要の強さにもよるが不確実性が高い」として、引き続き慎重な見極めが必要との認識を示したとあります
街角景気でも前向きな回答がでていましたけど、日銀の景気判断も上方修正され景気の底打ちが現実味を帯びて来ました
円高がどうなるかが気になるところですけど、円安傾向になれば景気は力強さをますでしょうね
報道では6月に株価の下落があるといったことを言われていましたから、慎重に景気をみないといけませんけどね
また新型インフルエンザが経済活動に与える影響については「強く意識する状態ではないが、感染が拡大すれば消費などへの影響に注意が必要」と述べたとあります
関西の新型インフルエンザに対する経済活動は萎縮(いしゅく)傾向にありますけど、流行のピークが減少しているようですからちょっと安心ですね。他の地域に流行が移転しないように願うばかりです。関西の経済が回復してくれたら良いですね
日銀は今年4月、中期的な経済予測を示す「経済・物価情勢の展望(展望レポート)の中で、年度内に景気回復基調に向かう、との見方を示している。今回の決定会合では、輸出・生産について4月の「現象に歯止めがかかっていく」から「下げ止まりから持ち直しに転じていく」に改めた。金融機関への資金供給の担保に、米・英・独・仏の国債を加えたことについて白川総裁は、金融市場の混乱を背景に、金融機関の資金調達手段を増やすため、昨年から各国中央銀行が検討を進めていたと説明したとあります
この日銀の言葉って重要な意味を持っています。「歯止めがかかっていく」では、まだ歯止めはかかっていないがそうなると言っていることに対して、「下げ止まりから持ち直しに転じていく」は歯止めがかかり、持ち直しになると言うことですね。すなわち、景気底入れに確実性があると言うことです。ただしその後はどうなるかは不確実性が残ると言うことですね。原油が60~90ドルに上がるのではないかとの指摘もあり、産油国は80ドルが適正値って言っていますしどうなるのか心配の種は尽きませんけどね
中央銀行としては、各国の国債を持ち合いましょうと言うメッセージもあると思います。日本も米国債一辺倒ではなくなるでしょうね。もちろん金融機関を助けることが第一目的ですけどね