
タイトルの前に^^)
子供ってCMが好きですよね^^)
僕も子供の頃にCMにはまっていました^^)
僕の子供達もCMになると静かになったものです^^)
色んな好きなCMがあってどれを選んだら良いか分かりませんから、僕の弟が確か小学生の頃に書いた作文のお話をします^^)
その頃あったCMに「腕白でも良い・・丸大ハム」とか色んな印象的なCMがありまして、弟はCMのキャッチコピーのフレーズを全部使って、つなぎ合わせて作文を書いたんです^^)
それが先生に褒められたんですよね^^)
それではタイトルに戻ります^^)

報道によると、国交省は7月から、羽田か成田から関空に向かう便が紀伊半島を通過する際、これまでより北寄りのルートを許可した。飛行距離は最大約60キロ短くなり、所要時間も5分程度短縮される見込みというとあります

時間短縮は5分程度でも嬉しいですよね。ルート変更は国交省が主導で行っているようです

該当するのは日本航空や全日空など1日10便あまり、合計すると年間に燃料約150万リットル、二酸化炭素約700世帯分(約3700トン)の削減につながるというとあります

5分程度のルート変更でかなりの二酸化炭素削減と燃料費の節約になりますね。地球環境にも良いし、ついでに航空運賃の値下げにつながると嬉しいですね

短縮化が実現した背景には、技術の進化がある。これまで地上アンテナ頼りで飛行していたが、衛星通信で航路を把握するようになり、より直線的なルートが可能になった。数年前から全国の路線で同様の手法による短縮化を進めており、今回利用者の多い東京―関空にも導入されることになったとあります

地上アンテナから衛星通信に変わったのは、江戸時代、船が陸を見ながら進んでいたのが、羅針盤で沖を進めるようになったくらいの技術の進歩を感じますね

一方、航路だけでなく、着陸方法についてもエコ作戦が本格化する。関空で今月から、深夜―早朝に到着する日本の飛行機に上空から一気に斜めに降りる方法を許可した。
これまでは階段を下りるように降下と水平飛行を繰り返す方法だった。主に安全上の理由からだが、離着機が少ない夜間などは斜めに降りても問題はないといい。午後11時―翌午前7時の間に限って試験的に導入する事にしたとあります

一気に斜め下りする事で、環境に優しいのは良いですけど、僕みたいなジェットコースターがダメな人には辛いかもです


1日約5便が対象で、効果が高ければ、今後、羽田、中部国際など他空港にも広げることも検討する。国交省は「安全を最優先し、込んでいるときは、従来通り着陸させる」と話しているとあります

各地の空港に広がれば良いですね。僕もビビってないで新しい着陸を楽しみたいです




