ビールは生? 瓶? ブログネタ:ビールは生? 瓶? 参加中
タイトルの前に^^)
ほとんどお酒は飲まないですけど、ビールはたまに飲みますね^^)
寒い時は特に飲まないですけど、今から暑くなったらビールが美味しいですね^^)
僕が若い頃は、先輩は瓶ビールが好きで、よくお酌をしました^^)
お酌が出来るのは瓶ビールだから、瓶の良さはありますね^^)
でも飲み心地が良いのは生ビールですね^^)
僕はお酒のみではないから、生ビールの方が好きです^^)
ほんとのお酒のみは瓶を選ぶんでしょうけどね^^)
もう直ぐ恒例の親友とのカラオケ大会です^^)
その時飲む生ビールを楽しみにしています^^)
それではタイトルに戻ります^^)

 報道によると、トヨタ自動車は、国内11工場の生産ラインで、2月に6日間、3月には5日間稼働を休止していた。それを4月は3日間に減らし、5月以降はゼロにする方針だ。1日あたりの生産台数も、5月に4ヶ月ぶりに1万台超えの水準まで回復する見込みとなった。2月の国内生産を前年同月比で約6割減に絞り込むなどした結果、在庫を大幅に減らすことができたためだとありますニコニコ

 在庫が一巡し適正在庫になったのは良かったです。需要と供給のバランスが保たれれば、経営もしやすくなりますね。従業員にとっても仕事があるのは良いことですね。また下請けの会社にとっても、生産台数の回復はありがたい事ですニコニコ

 電機メーカーも、中国でのテレビ販売が好調で、液晶パネル生産を回復させ始めている。シャープは、1~3月の稼働率が約5割に落ち込んだ亀山第2工場(三重県亀山市)を4月からフル生産に戻し、生産停止中の第1工場の設備も中国に移す方向だ。パナソニック子会社のIPSアルファテクノロジ(千葉県茂原市)も4月からフル生産に入ったとありますニコニコ

 自動車に続いて電機メーカーも回復しているようですね。中国でのテレビ販売が好調のようですけど、国内もエコポイントなどの政策が出れば、また国内需要も伸びることが予想されますねニコニコ

 こうした動きは、素材産業にも広がりを見せている。三井化学は石油化学製品の基礎原料となるエチレンの生産設備稼働率を、昨年末の70%から、4月上旬頃までに85%に引き上げた。住友化学も、液晶テレビの画面パネルに使う偏光フィルム工場の稼働率をフル操業に近い状態に戻したとありますニコニコ

 増産の波がすそ野産業にも広がっていますね。じわりじわりと景気回復への期待がふくらみますねニコニコ

 ただ、新車販売低迷は続いており、自動車の生産規模は依然として前年実績を下回る。大手各社も、生産回復の見通しについて、「V字回復はない」(トヨタの渡辺社長)、「市場が回復したわけではない」(日産自動車の志賀・最高執行責任者)と慎重だとありますニコニコ

 確かに厳しい見方はありますね。しかし、いつまでもこの不景気な状態は続きませんね。しかし、会社としては、手探りな状態は続きますニコニコ

 東レ経営研究所の福田シニアエコノミストは、「本格的な生産回復には、米国など先進国の景気回復が欠かせない。逆に、海外経済の低迷が長引けば、再び減産強化が進む可能性もある」と指摘するとありますニコニコ

 もちろん、一本調子には景気回復はしないでしょうが、悲観することもないように思えます。先ずは中国が世界に先駆けて景気回復基調に乗り、続いて欧米や日本の先進国が回復する形になるように思えます。いずれにしても、景気回復の方向にあるとは思いますけどねニコニコパンダ雨右矢印くもりチョキ