新人にひとこと ブログネタ:新人にひとこと 参加中
タイトルの前に^^)
そうですねー^^)
特に贈る言葉はないですけど、肩の力を抜いて出来る事を一つずつしてね^^)
って言いたいですね^^)
最初からなんでも直ぐに出来る人は居ませんから、マイペースで頑張って欲しいですね^^)
先輩に意地悪される事もあると思うけど、気にしないでやって欲しいです^^)
それではタイトルに戻ります^^)

 報道によると、山口を拠点に活躍した大名、大内氏はぜいを尽くした魚介類や鳥類、果てはカワウソで客人をもてなしたーー。
11日、大内氏の食生活について学ぶ講演会が山口市後河原の県立図書館で開かれた。
大内文化を有志で学びあう「大内文化探訪会」(兼重元会長)が主催する歴史講座の今年度1回目。山口市大殿大路の大内氏館跡を調査した山口市教委の北島大輔さんが講師を務めた。
北島さんは、戦国大名の毛利元就などが山口を訪れた際の献立を記した文献や遺跡から出土した魚の骨から、大内氏の使った食材を割り出した。宴席のメニューは魚介類中心で、カツオやナマコの塩辛といった珍味や鮭や昆布など北方の海産物も並んでいたことを紹介した。鶴やガンなどの鳥類や、クジラも使われ、現在は絶滅したとされるカワウソがよく食べられていたことも分かったという。北島さんは、食材の豊富さから朝鮮や琉球(沖縄)の王朝や中国の明とも交易した大内氏の権勢がうかがえると解説。「大内氏の客人をもてなす文化は、献立を記した文書を保存した毛利氏に引き継がれた」と話したとありますニコニコ

 篤姫が山口県防府市の富海に来たときの献立の記事を以前書きましたけど、その時は、豆腐と魚が入った吸い物や、竹輪とこんにゃく、切り昆布ののった皿や香り物でしたね。いわゆる「まごわやさしい」料理でしたけど、それより遥か昔の大内氏は、魚介類中心とは言う物のカワウソやクジラなんかの肉料理も入っていてかなり贅沢ですよねニコニコ

 カワウソは今では見られませんけど、食材に並んでいたことを考えるとかなりの生息数がいた事が考えられますね。イノシシよりカワウソの方が美味しかったんですかねニコニコ

 それに鶴を食べていたんですね。ガン(鳥)はわかるけど鶴は食べたくないですニコニコ

 そんなことを言うと当時は贅沢だったのかなはてなマークニコニコペンギンお酒割り箸チョキ