
タイトルの前に^^)
いつからが昔なんでしょうね^^)
昨日の事も昔と言えば昔ですからね^^)
でも十年一昔って言いますから、やはり10年以前のことなんですかね^^)
まあ自分が昔と思えばそれが昔なんでしょうけどね^^)
この河豚は行きつけの魚屋さんによれば「ナゴヤ(ナシフグ)」っていう種類だそうです^^)
刺身には向かないそうで、テッチリにして食べました^^)
他にも黒鯛やイサキ、鯛、メンボなどがいましたよ^^)
それではタイトルに戻ります^^)
それでは一緒に見ていきましょう

1.エコポイント
省エネ性能に優れた家電製品や地上デジタル放送(地デジ)対応テレビへの買い替え促進のため、次回の商品購入に使うことが出来る「エコポイント」による補助制度を導入する。
冷蔵庫やエアコンなどは購入額の5%、地デジ対応テレビでは先着1500台限定で最大13%を補助する。地デジ対応テレビの補助対象になるのは購入価格の30万円分までで、最大3万9000円分となるとあります

先日この事は書きましたけど、地デジ対応テレビは先着ってところがミソですね。早く買って欲しい作戦です。しかし、チャンスですから、ETCの時のように申し込みが殺到するかも知れませんね。後、金券にする案も出ていますから流動的ですけどね

2.自動車買い替え
低燃費車などの買い替えを促すためには、購入後13年以上経過した自動車を廃車にして新車を買う場合、普通・小型車で1台あたり25万円、軽自動車は12.5万円が補助される。古い車の買い替えでない場合も、2010年度の燃費達成基準を15%以上達成するなど条件を満たせば、普通・小型車で1台あたり10万円、軽自動車は5万円が補助される。
補助は4月10日以降に新車登録した車が対象だとあります

13年以上乗っている人は相当こだわっている人かまだ良いって思っている人でしょうね。こだわっている人は買い替えないかもしれないけど、どうしようかなって思っている人にはチャンスですね。僕はまだ10年経っていないしこの要件には入りませんけど、欲しい低燃費車が出たら買いたいですね。自動車メーカーは魅力的な車を出さないとただ低燃費車だけでは売れないですね

3.住宅ローン保証
民間金融機関の住宅ローンに100%の公的保証をつけ、貸し倒れ損失が金融機関に及ばない仕組みを作る。金融機関の貸し倒れリスクを軽減することで、ローン審査に通らず住宅の購入を断念する人を減らす。
また、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)の長期固定ローン「フラット35」の融資上限を、取得額の90%から100%に高める。頭金が不要となり、まとまった資金が手元にない若年層などにも住宅が取得しやすくなるとあります

銀行がこの経済危機で体力が弱まり、貸し出し審査が厳しくなっているのを緩和する意味で効果的な施策ですね。頭金が無くて借りれるのは良いけど、支払い能力があるかしっかり自己管理をしてくださいね

4.子育て支援
08年度景気対策で、同年度限りで実施された子育て手当てを拡充する。09年度限りの措置で、支給対象は09年3月末時点で3~5歳(小学校就学前3年間)の子供がいる世帯。
08年度の対象は第2子以降が対象だったが、今回は第1子も含む。子供1人当たりの支給額は年3万6000円。住居する地方自治体によっては、所得制限が設けられる可能性があるとあります

与謝野さんと公明党の綱引きがあったようですけど、とりあえず子育て手当ての支給は嬉しいですね。第1子からなのが良いです。単年度だけど、出生率の改善など国民の支持が広がれば恒久的な対策として考えればいいですからね

5.贈与税
住宅の購入や増改築の資金を両親や祖父母などから生前贈与された場合、500万円まで非課税となる。09年1月1日から10年末までの2年間の贈与が対象だ。現在の基礎控除額は住宅資金に限らず年間110万円なので、併用すれば610万円まで非課税となるとあります

金持ち優遇って批判があるようですけど、もう少し思い切った非課税枠を作れば良かったと思います。1500兆円とも言われる個人資産は若い人はほとんど持っていませんから、若年層に資産をシフトさせる方策をもう少し詰めて欲しかったですね






