
タイトルの前に^^)
今日小結に昇進しました^^)
ぬいぐるみが来るらしいです^^)v
春を感じるのは厚手の上着を着なくなってからですかね^^)
今もまだ朝晩寒いから厚手の上着を着ています^^;)
笑われるかもしれないけど、ちょっとでも寒いのが嫌なんです^^;)
早く最低気温が10℃を切らないようになって欲しいです^^)
明日から暖かくなるようなので嬉しいです^^)
1リッター15.2km走るそうで、前の型より1リッター燃費が向上したらしいですよ^^)
北海道のお醤油(知床こんぶしょうゆ)は食べた事がないから楽しみです^^)
それではタイトルの戻ります^^)
報道によると、3ヵ月先の6月の業況判断DIのマイナス58から、7ポイント改善する結果になったとあります

ようするに大企業・製造業の6月の業況判断DI予測はマイナス51になりましたが、悪いながらも改善されたことは良かったです

つまり、足元の経済は過去最悪でも、先行きの景況感が良くなると感じている企業の割合が増えているため、景気底打ちの兆しが感じ取れるというわけだ。大企業・製造業15業種のうち、10業種で3ヶ月先の業況判断DI予測のマイナス幅は3月短観のDIより縮小した。09年度後半の輸出も、前年同期比2.7%の伸びを見込む。その復調のカギを握るのは中国だとあります

さらに解説すると、今は最悪だけど、3ヶ月は良くなると言う企業活動が見られるよと言う事です。現に4月から増産に転じているところもあるようです。これには中国がカギと言っています

中国は、政府による大規模な財政出動の効果が出始めている。特に、非鉄金属と化学の需要は回復基調にあり、この2業種は、3ヶ月先の業況判断DIが、3月短観よりも16ポイント改善するという結果になったとあります

中国の財政出動は効果があったようですね。中国頼みだけじゃ寂しいですね。日本の経済対策はまだ効果は現れないんでしょうか


三菱マテリアルは1月以降、中国から電線などの原材料となる銅の注文が毎月数千から2万トン入り、国内の需要の落ち込みをカバーしている。三井化学は、寝具や家具に使うウレタン原料「イソシアネート」の中国向け輸出が、3月中旬から増加に転じたとあります

良い傾向ですね。中国以外の輸出も回復したら良いですけどね

減産でメーカーを苦しめてきた在庫が3ヶ月先には減るのもプラス要因で、トヨタなど自動車メーカーは4月以降徐々に生産体制を戻すとあります

6月にはなんとか日本の景気も底打ちが決まるかもしれませんね

野村証券金融経済研究所の木内・経済調査部長は「大企業の景況感が底に近づいていることを示し、4月~6月期には国内経済が安定を取り戻す可能性もある」と指摘するとあります

景気回復、もう少しの辛抱ですね


