
そうですねー^^)
僕は仕事が16時に終わるから4時が好きですね^^)
やっと仕事が終わったって開放感があります^^)
でも何時が好きって聞かれても毎日好きな時間は変わるかもしれませんね^^)
朝早く遊びに行くなら起きる時間とか^^)
まあ僕も特にこだわりがあるわけではないですけど、16時は好きですね^^)
ここには温室があります^^)
上の写真は青っぽいバナナではありませんよ^^)
今が見ごろです^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、政府の地方分権改革推進委員会(委員会・丹羽宇一郎伊藤忠商事会長)は、国と地方の税財政改革を提言する第3次勧告に、国が直轄で行う公共事業の地方自治体の負担金(国直轄事業負担金)の見直しを盛り込む方針を固めたとあります

これは必ず見直さなければなりませんね。地方自治体の首長がブーブー文句を言ってくれるようになったから、見直しに弾みがつきましたね。黙っていればいつまでも改善されませんね

負担金をめぐっては全国知事会が廃止を求める方針を決めるなど、地方側は強く見直しを求めている。ただ、分権委は負担金の廃止だけでは、国直轄事業が温存され、結果的に国の権限がさらに強まりかねないと見ており、国直轄事業の範囲を圧縮し、都道府県知事に事務・権限、税財政の委譲などを進める観点から見直し案を検討する。直轄事業圧縮により、国の出先機関を縮小につなげる狙いもあるとあります

道州制の前段階として可能な限りお金と権限を都道府県に委譲する事は当然ですね。もちろん都道府県には責任も大きくなる訳ですけど、国が都道府県に任せるのが不安だと思ってはならないと思います。分権委が国の出先機関を縮小させることは良いことですね

この問題で分権委は26日、大阪府の橋下徹知事からヒアリングを行った。橋下知事は「(負担金の請求書は)『ぼったくりバー』みたいだ。国の直轄事業の範囲をぐっとせばめないといけない」と強調し、委員からも賛同する意見が相次いだとあります

まったくその通りですね。分権委も橋下知事の元気の良さに心強いのではないでしょうか。後は政府・与党や麻生首相のリーダーシップに期待したいです


