晴れ時々時事
タイトルの前に^^)

今日はお雛祭りですね^^)

それで今日は娘の仮免許の試験とか学科とかで忙しいので、1日繰り上げて昨日、お鮨を食べました^^)

たまにはお鮨も良いです^^)

今日はカレイの唐揚げを作ります^^)

後は揚げ物をするついでに、鳥かつでも揚げようかと思います^^)

3月のなってもまだ寒いですね^^)

関東では雪が積もるとか^^;)

滑らないように気をつけてくださいね^^)

それではタイトルに戻ります^^)


 報道によると、2009年度予算案が2月27日に衆院通過したことで、政府・与党は追加経済対策の取りまとめを本格化させる。大規模な公共事業による需要創出や社会保障分野での人材育成などが柱となる。与党からは衆院選をにらみ、政策減税を求める声も出始めた。対策の規模は実質的な財政支出額である「真水」で10兆~20兆円以上は必要との見解が広がっているとありますニコニコ


 今、提出している予算が可決成立し、その効果を確認しながら追加経済対策を考える必要はありますが、議論をしておくのは悪いことではありませんねニコニコ


 やるなら20兆円という思い切った使い方は必要でしょうね。しかし、金額以上の効果を狙わなくては、ただ金額が多ければ良い訳ではありませんねニコニコ


 麻生首相は27日の衆院予算委員会で、昨夏(さっか)以降にまとめた総額75兆円規模の経済対策について「経済は水物。これで完璧かと言われれば、いろんなことがまた起きるかもしれない」と語り、追加対策を打ち出す考えをにじませたとありますニコニコ


 不確定要素があるからこそ、予算効果の確認をしっかりして、足りないところをきめ細かく足していかなければなりませんねニコニコ


 追加対策に慌てていない麻生さんは良いですねニコニコ


 政府・与党が追加対策をまとめるのは、日本経済全体の需要と供給能力との差である「需要ギャップ」が、需要不足を示す大幅なマイナスに陥っているためだ。
 内閣府の試算では、08年10~12月期の需要ギャップは約20兆円のマイナス。民間エコノミストの間には、マイナス幅は今後、40兆~50兆円まで膨らむとの見方もある。個人消費など民間需要の早期回復は見込めないため、政府は大規模な財政出動で需要不足の穴埋めをせざるを得ないとありますニコニコ


 不確定要素は多いものの今年の後半から景気の持ち直しがあると言われています。どのくらいの需要ギャップが実際にあるか、今後の情勢をみないと分かりませんけど、財政出動の見極めをしっかりして欲しいですねニコニコ


 対策に盛り込む公共事業としては、港湾施設の拡充や地方高速道路の早期建設などが有力だ。地方経済に配慮し、整備新幹線の建設など国直轄の公共事業を行う際には、地方自治体の負担分を政府が補填する案も検討されているとありますニコニコ


 地方自治体の負担分については、その増額分だけ国が負担することも考えられますねニコニコ


 今工事が進んでいる所の早期完成のために優先的にお金を使って欲しいですね。あれもこれもはダメですニコニコチョキ