ブログネタ:アナウンサー、コメンテーター、レポーター、どれやりたい?
参加中タイトルの前に^^)
人前で話すのがあまり得意ではないのですけど、どうしてもといえばコメンテーターですかね^^)
アナウンサーは間違えられないし、読んでいる内に笑ってしまいそうですからね^^)
人ごみをかき分けて突撃レポートも怖そうですよね^^)
他の人に踏みつけられそうです^^;)
コメンテーターだったら、今ブログを書いているのと変わりがないですからね^^)
でももっと勉強しなくちゃ出来ませんね^^)
それではタイトルに戻ります^^)
報道によると、財務・金融相を兼務することになった与謝野経済財政相は17日夜の就任記者会見で「国会の承認を得るべく全力で職責に取り組みたい」と述べ、09年度予算案と関連法案などの早期成立を最優先課題に掲げた。利子が付かない代わりに相続税がかからない「無利子非課税国債」を発行する構想が自民党内で浮上していることについては、「検討に値する。肯定するにせよ、否定するにせよ、相当の研究を要する」と語ったとあります
中川さんがとんだことになって、与謝野さんが兼務することになったんですけど、与謝野さんならこの難局を乗り越えられるでしょうね
しかし、予算案や関連法案などが早期に可決され、新しい大臣を早く決めなければなりません
無利子非課税国債は研究に研究を重ねて、本当に有効かどうかを慎重に議論してもらいたいものです
与謝野氏はこれまで通産相、経済財政・金融相などの経済閣僚を歴任し、財政規律を重視する「財政再建論者」として、消費税率の引き上げに前向きな姿勢で知られる。ただ、この日の会見では「政治家はプラグマティズム(現実主義者)の塊みたいなところがある。状況に応じて適切な政策選択を行うことが我々に与えられた使命だ」と語り、日本経済の厳しい現状に配慮し、大型財政出動もいとわない姿勢をにじませたとあります
予算案や関連法案が野党の抵抗にあって日本も経済危機が広がっていますけど、消費税よりも経済対策と与謝野さんがカジを切ったのは良いことです。財政再建はやらないといけませんが、経済を下支えするのが必要です。先ずは基礎となる経済の立て直しが先決ですね
適切な政策選択による、効果的な財政出動を願いたいです
